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魔法少女物語~魔法の××× マジカル○○○~  作者: 庭野 ワニ
国文学者・東田 光秀先生 登場
34/54

第7新卒:AVANT




 友よ……。




 男は復讐に燃える。


 魔法少女に勇敢に挑み散った友の遺志を継ぎ、仮面の男はひたすらにを鍛え上げた。




 滝に打たれて正拳突き。


 ジープに追われる事で脚力の強化。


 剛速球を回避する事で瞬発力を高め、魔法値を上昇させた。


 気づけば、ダークマジカルコアが発する魔法値は数割増しになっていた。


 地獄のような特訓の日々を超え、彼は純然たる戦士となった。


 当然、その努力は中隊長の呪武者ヒラギィに認められ、地球侵略の為に出向く事となっていく。順調だった。




 ――仇を取るぞ、マスクド・チェーンソー




 友の名を心に呼び、覚悟を決めた男は、マジカル三姉妹との戦いのステージへと足を運ぶ。


 絶対に魔法少女を叩きのめす。そんな鋼鉄の意志は彼の中で膨らんでいった。


 そうだ。


 戦え、魔法少女よ。




◆ ◆ ◆ ◆ ◆




【前回のあらすじ】



 マジカル女番長の力が、マッドサイエンス研究所の発明品によって、いちごのもとからお母さんのもとに渡ってしまった。

 が、なんやかんやで元に戻った。




【簡易人物紹介】



 夢咲ゆめさきいちご/マジカル女番長


  極悪帝国と戦う三人の魔法少女のひとり。変身すると、暴走族の特攻服を着て木刀などで戦う『マジカル女番長』になる。

  女番長に憧れているだけの高校一年生。昭和趣味。メンタル弱い。

  彼女の戦う目的は――「あこがれの(ドラマの)女番長に近づく為」。

  好きなコナン映画は、『世紀末の魔術師』。


  一人称:アタシ(変身後だけアタイ)/身長165cm/長い黒髪/鋭い目つき/同級生全員ブレザーなのに一人だけ漆黒セーラー服/わりと巨乳



 緑川綾香みどりかわあやか/マジカル委員長


  極悪帝国と戦う三人の魔法少女のひとり。変身すると、弓矢とか和の武装で戦うはかまの『マジカル委員長』になる。

  いちごのクラスの委員長。成績優秀。容姿端麗。自意識過剰。父親が警官。

  彼女の戦う目的は――「地球の秩序を守る為」。

  好きなコナン映画は、『純黒の悪夢』、『ゼロの執行人』。


  一人称:私/身長157cm前後/三つ編み/めがね/かなりきっちりと制服を着ている



 青山未羽あおやまみう/マジカルギャル


  極悪帝国と戦う三人の魔法少女のひとり。フリフリの衣装を着てリコーダー型のバトンなど可愛いアイテムで戦う『マジカルギャル』。

  いちごのクラスのギャル。成績が地の底。将来の夢は「幼稚園の先生」。ポジティブかつテキトーだが優しい。

  彼女の戦う目的は――「心が動くままに、やりたいようにやる!」。あと子供たちの未来の為。

  好きなコナン映画は、『ベイカー街の亡霊』。


  一人称:ウチ(たまにミウ)/身長チビ(クラスで四番目に背が低い)/ぱっつんショートヘア/ギャル特有の着くずし



 ワニワニン


  異世界連邦警察からやって来たワニの妖精で、三人に『魔法マジカル』を与え、極悪帝国と戦う使命を与えた。

  極悪帝国と戦う為とはいえ、「普通の生活をしている少女を戦いに巻き込む」という仕事柄、メンタルヘルスに罹っていて、定期的にその事で病む。



 黄島きじまクリスティーヌ/ファントムお嬢様


  極悪帝国から、マジカル三姉妹スリーシスターズの秘密を探るべく、(勝手に)スパイをしに来た悪役令嬢(?)。

  マジカル三姉妹スリーシスターズや卑しい地球人は見下しているが、「良い地球人」は選別して侵略後に貴族にしてあげようと考えている。

  めちゃくちゃ冷酷な反面で、その目が向けられる対象は、あくまで「彼女が悪と認定した者や自分に歯向かって来る者」で、良いヤツだと判断した人間には手厚い。ただ、場合によっては少数を切り捨てる。

  頭のネジが外れており、スパイの為に転校するクラスを間違えた挙句、アパートの家賃を払い損ねてホームレスになり、最終的に夢咲家に引き取られ、現在は「マッドサイエンス研究所」という怪しいところでバイトしている。




◆ ◆ ◆ ◆ ◆


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