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想造世界  作者: sight
5/5

let's go武器屋?

竜さんの話をまとめるとこうだ。



一、“S”では誰かに対戦をふっかける。この時、挑まれた方に拒否権はない。


二、対戦で得られるのは『金』、『コア』、そして『経験』らしい。


三、『コア』は武器を用意するときに必要らしい。「コアの数は武器の強さ」と言っていた。



「…なるほど。」

「わかったみたいだね?」

「まあなんとか…」

「最初はそんなもんだ、ボウズ。俺だって若ぇ頃は…」

「はいはい、竜さんの昔話は長くなるから後でね。」

「あとでするのかよ!」

「お?どうしたボウズ、元気になってきたじゃねぇか」

「おかげさまで…」

「…ねえカズマ、あんな風に会ったのもなにかの縁だと思うし、僕たちと組まない?」


虎徹たちと組む……確かに今俺は何をすればいいかわからない…だが虎徹たちは強いらしい、こいつらといれば安全か……


「おう。そうさせてもらうぜ!」

「いい返事だボウズ!じゃああれだな、武器の用意だ!」

「そうだね。戦えないと困るしねー。」

「え?でも俺、コア持ってないですよ?さっきの話だとコアがないと…」

「大丈夫大丈夫!俺が何個かやるからよ!」


あ、この人いい人だ…



〜武器屋にて〜


「竜さん…」

「なんだ?ボウズ」

「…ここってただの雑貨屋ですよね?」

「よくわかったなボウズ!ここは雑貨屋だ!」

「俺もっと厳か?ものだと思ってましたよ…」

「そお?武器屋なんて全部こんな感じだよ?」

「まあいいじゃねぇか、入るぞ!」

「「はーい」」


店内は本当に百均みたいな品揃えで、日用品とかも大量にあった。

確かにレコードにしろ鏡にしろ、日用品だ。



「そーいえば竜さんの武器ってコア何個くらい使ってるんですか?」

「俺のか?えっとなー…何個だったかなー…?」

「あれー?おじいさんぼけてるんじゃないですか?さっきのコアで247個目ですよー?」

「さすが虎!よく覚えてるな。だが後で思いっきりぶん殴ってやろう。」


247…基準がわからねぇ…強いのか…?


「なあ虎徹、だいたいコアって何個くらいが普通なんだ?」

「虎でいいよ?えっとねーだいたい7、8個…多いやつでも30個かな…」

「え!?竜さんの武器めっちゃ強いじゃん!!」

「そーだぜボウズ!俺様の武器は最強なのさ!」

「竜さん運だけはいいからね…コアいっぱい手に入るの。」

「へー……こて…虎は何個?」

「僕?僕は128個だよ。」


めちゃくちゃ強いじゃねぇか…


「コアの数は武器に付ける能力にもよるけどねー」

「能力?」

「あぁ、能力っていうのはねー…」

「おいボウズ!まだ決まんねぇのか?もう親父との将棋終わっちまったぞ!」


「将棋やってたのかよ…はい!もう決めます!」


とはいったものの…どれにするか…

…お、これおもしろそうだな……


「ん?それにするのか?」

「はい!俺はこれを使います!」

「へー…カズマって意外に…子供っぽいね!」

「う、うるせぇ!俺が使ってんの見て驚け!」

「あっはっは!楽しみだね!」

「よし、じゃあ買うか!おーい親父ー!」

特になし。

次回はついに戦闘に!?

ただし更新はきまぐれ!

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