第零話:シーン5.5
アリア「塔から出してくれって言ってもな……あ」
クーヴィア「外の護衛は倒したから、外出れるんじゃない?って、どうしたのアリア」
真朱「どうしたんですか?」
アリア「いや、ちょっとな……。まぁ、これなら塔から出してあげられるな」
ローイン「私も、貴女がここにいるのは得策ではないとは思います。出たいというのなら、その意思を尊重するだけの話ですし」
アリア「ということで、護衛を部屋の中に置いて、外から護衛が持っていた鍵をかける……でいいか?」
クーヴィア「いいんじゃないかなー」
真朱「私の存在ってどこまで知れ渡ってるのでしょうか?」
GM「真朱の存在自体は、たぶん城下町中が知っているけど、それは歌声だけだし、城の人も顔まで知っているのはごく僅か……ってところかな」
アリア「じゃあ、真朱を連れて城の外まで出ようか」
コロコロ
??? → ? ???
GM「城の外までは、隠れながらだけど比較的すんなりと出られるよ」
真朱「なんかGMがダイス振ってたんですけど……」
GM「気にしたら負けだよー。ということで、ここでプレッジシーン一回挟もうか」
真朱「ぷれっじ……?なんですか?」
GM「プレッジシーンとは!因縁を結んだり、誓いを立てたりするシーンのことだよ!」
アリア「なるほどな……因縁は一人5つまでだったっけか?」
GM「キャラ作成時の時のも含めて5つだからね!で、今回は作成時に結んだ因縁以外はとってないから、あと4つとってね」
ローイン「あとは誓いですね」
GM「誓いは、セッション毎に3つまで!共有ルールとかあるから、皆で相談しながらとるといいと思うよ!」
アリア「じゃあ、各個人で因縁はとるとして……誓いか」
クーヴィア「私、『町で頻繁に起きている混沌の濃度が変わる現象を調べる』てな感じの誓いをまずとったよ!」
GM「うんうん、いいんじゃないかな」
アリア「とりあえずは、『真朱の願い事を叶える』かな」
真朱「へ?私の?」
GM「あ、それを誓いにしたのね。いいと思うよ」
真朱「どういうこと?」
ローイン「あ、そういうことですか。じゃあ私は『王様の行いを調べる』で」
GM「うんうん。ハンドアウトの内容を皆は誓いにしたんだね」
真朱「あ、そう言うことですか。……今私がとるべき誓いはないかなぁ」
GM「後でもう一回、プレッジシーンはさむからね。その時でもいいと思うよ」




