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まえがき

 こんにちは。

 ふたぎ おっとです。


 このたび、『戦犯の孫』を投稿しております。

 お付き合い頂いている読者の皆さま、誠にありがとうございます。

 私としても思い入れのある作品ですので、何かしら皆さまに残るものがあれば良いなと思います。


 さて、執筆していると、色々な妄想が広がるものです。

 例えば、アニメ化するならどの声優さんがいいなとか、実写映画化するならどの俳優さんがいいなとか。

 私の場合、アニメも実写映画も捨てがたいのですが、一番にはクラシック的な曲を付けて欲しいなと思います。

 あくまで妄想ですよ? 妄想はタダですからね。


 実はと言うかお気付きの方もいるかもしれませんが、『戦犯の孫』は、私の中で「クラシック音楽的」に書いています。


 もうこの時点で意味不明かもしれません(笑)。

 簡単に自己紹介します。


 私は、趣味のチェロ弾きです。

 ソロ曲も弾きますし、オーケストラの一員として演奏もします。

 年間5〜6本くらい本番をこなしてます。

 あくまで趣味です。

 でも、長らく音楽活動に浸ってきた影響で、ストーリーを考える時にクラシック音楽の構成をイメージしたり、登場人物の状態を何かしらの曲でイメージしたり、とにかく音楽で作品を考える癖があるようです。


 例えば具体的に言うと。


「この空気の密度が濃くなる感じ……そうそう、ブラームスの2楽章系にある和声が重なる感じ」とか、

「この原点回帰するエモさ……チャイコフスキーみたいなラフマニノフみたいな……!」とか、


 ええ、私は変態です。


 でもせっかくなので、作品完成にあたり影響を受けた楽曲との関連と、もし作品を題材にした曲をつけるならの妄想を、語りたいなと思います。


 ちなみに『戦犯の孫』を読んでなくても分かるようには心がけますが、逆にネタバレを含むかもしれません。また、イメージを固定してしまうかもしれませんが、ご了承頂けましたらと思います。

 

 なお、私はクラシック畑の人間ですので、コードでは語りません。


 では、早速本題へ行きましょう。

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