↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
23/65

私の作品の作り方その2(初級編・人物以外の並べ方)

 こんにちは。


 先日から、素材不足による作品の完成版のご紹介を少しお休みしていて、「どうやって作品を作っているのか」の「メイキング・オブ」を過去の作品を使ってお話ししています。


 これから始めてみたいけど、どこで、どういうものから集めればいい? みたいな私も通ってきた道を私は動画屋さんではなくて文章屋ですので、写真を使いながら説明していきますね。


 今回は私個人的には実験作・失敗作が並びます。


 そのくらい、サブのパーツを配置よく並べるってセンスや技が必要になってしまうと思い込んでしまうんです。ですが基本を押さえておけば心配ありません。


 今回も3つの作品を並べてみましょうかね。


①

挿絵(By みてみん)


②

挿絵(By みてみん)


③

挿絵(By みてみん)


 さて、今回は人物ではなくてサブアイテムのお話を中心にお話ししていきますから、①では女の子が左端に一人いるだけです(不思議の国のアリスの世界ですよね、これって)。


 ですから、アリスを左下に寄せて、右上に時間うさぎと右下にチェシャ猫を配置して、前回言い忘れてしまった、「主役の三角配置」でバランスをとっています。


 三角形ってそれだけで重心が固まりますから、あとはこの作品は完全な習作でしたので、あとは感性で入れるだけ押し込んでみたというものです。


 これだけぐちゃぐちゃしているようでも、主役が三方でがっちり固めているため、破綻しないんですよね。これなんか主役のアリスは後ろを向いて手なんか組んじゃって傍観者です(笑)。→セリアさんなどにこのシリーズは売ってます。初心者の方でもシリーズが一式入っているので世界観を悩むことなく作ることができると思います。


 次の②ですが、これはストーリー仕立てで作りました。

 展覧会へのお誘いという感じですね。

 こちらは、最初に選んだのはやはり左端の女の子二人組だけだったんです。で、そこにたまたま買っていた絵画のシールがあって、じゃあ、展覧会に二人で行く設定にしようと、最後にチケットのステッカーを探して一気に張り付けたので、この作品については主役は壁一面の絵なんでしょう。


 ところが、これを作ってから大失敗に気づいたんですよ?


 背景が濃い色のうえに、ステッカーがマスキングテープやクリア素材で後ろの壁紙が透けてしまうんですね。


 今なら、一度白い紙に貼って、それを切り抜いてから糊付けをするでしょうから、そういうヘマはしないと思いますが、まだこの頃はそういったノウハウも完全でなく、ただ楽しくシーンを作っていくことに集中していた時代でした。→前回もお話しした、楽しさ重視で作っていた作品です。なので「あーやっちゃった」とは後で思いましたけど、作っていて楽しかったですよ。


 ③は最近作った作品のひとつですが、これはテーマがお手紙でした。そのために、この作品の台紙は小さな封筒なんですね。よくメッセージカードが入っているような大きさです。カードで作品を作ったときの残り物です。


 今回は女の子と右上の切手のバランスを考えて作りました。小さいサイズの切手ステッカーもあったのですけれど、女の子との大きさのバランスを考えてこの大きさの物を使っています。


 そのふたつが固まってしまえば、あとは多少の外乱は気になりません。テーマに沿ったミニアイテムを隙間に貼って完成です。


 この作品、「新しいパッケージを使わずに作る」という縛りを自分に課していました。


 ですから、台紙に使った封筒もそうですけれど他の作品で使った残りのパーツ、イラストペーパーも切れ端を使っています。


 なので、よくある使わなかった…といって端切れを捨ててしまうのはもったいなくて、それらを集めるとここまで作れてしまうという見本のような作品となりました。


 さてこうしてみると、前回は主役のお話をしましたけれど、その脇で固めているサブ素材の方が多く使われていることが分かると思います。


 私の今回の創作ブレーキが、このサブ素材の不足に原因を発してしまったのですけれど、主素材と違って、サブはいつどのような状況で使うか分からないので、限られた私のリソース(収納場所・予算)の中では全方位に在庫しておけないんですよね。


 桜、紫陽花、ひまわりなどの代表的なお花であれば季節感を出すために事前に買っておく事もできるんですが。


 いま、このサブ素材の不足を従来とは別のアプローチで解消しようとしています。それはまた別にお話ししようと思っています。


 つぎは、これらの試行錯誤を経て、ちょっと中級の変わり種作品の思い出などを書いていこうと思います。


 今回もありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。