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神、死する時  作者: わんパチ
串刺し編
1/83

お知らせ 4/21更新

 小説内の前書き、後書きを使ってしまうため、こちらにお知らせ、修正などを載せます。

【お知らせ】

12/21

 串刺し編において、8話が抜けていました。申し訳ございません。


4/19

・題名の変更 「神物語」 → 「神、死する時」

 今回、こちらの勝手な都合により、題名を変更いたします。これによる物語の内容の変更はございません。


・話数の増量

 話数が少ないと感じたため、話数を差し込む等の対応を取り、話数を増量いたします。増量する話は随時、こちらの【お知らせ】にてご報告いたします。これらに関しまして【修正】には追加しませんが、増量した話内にて修正を行った場合、【修正】にてご報告いたします。


串刺し編 5話 追加しました。

串刺し編 6話 追加しました。

串刺し編 7話 追加に伴い、一部変更しました。

裏切り編 機械は人に非ず 追加しました。

串刺し編 とあるしっかり者の記憶 追加しました。

串刺し編 とある臆病者の記憶 追加しました。

串刺し編 とあるのんびり屋の記憶 追加しました。

串刺し編 とある正義を貫く者の記憶 追加しました。


 ご不便をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。


【修正】


12/20 串刺し編 1話

 ・いわば、生きている人間が住む世界とは違うもう一つの世界。

  → 言わば、生きている人間が住む世界とは違う、もう一つの世界。

 ・そういや、この会話、何回目だろ・・・。

  → そういや、この会話、何回目だろう・・・。

 ・この丘から、少し遠くに壁が見える。

  → この丘から少し遠くに壁が見える。

 ・僕は一応空を飛べるんだが、フブキは飛べないので少し遠いが歩くことにした。

  → 僕は空を飛べるが、フブキは飛べないので歩くことにした。

 ・そして、神々も少しいる。

  → そして、神も少しいる。

 ・学校もあって、お店も並んでいて、ごく普通の生活を送っている。

  → 学校もあって、お店も並んでいて、死んだ人たちは生きていたころのような生活を送っている。

 ・ちなみに、人々が天国と呼ぶところは実際、天獄と呼ばれている。

  → ちなみに、一部の人間が天国と呼ぶところは実際、天獄と呼ばれている。

 ・そんなところに行った霊は天使に食われてしまう。

  → 人喰いとは言うが、主食は霊である。天獄へ行った霊は人喰い天使に玩具にされ、最期には喰われてしまう。喰われた霊は転生もできず、ただ何もない空間をさまよい続ける存在へと成り果てる。

 ・そして人々が呼ぶ天国とはきっとここのことだろう。

  → そして一部の人間が呼ぶ天国とはきっとここ、ワンダー・デストロイのことだろう。

 ・ここは、生きていたころのように住むことができる。

  → 消去

 ・もとは善人しかいなかったが、地獄の方がいっぱいになってしまったので、ワンダー・デストロイに善人を集めて、他の場所に、本来地獄に行くはずの霊を来させている。

  → 天国は本来、善人しかいなかったが、地獄の方がいっぱいになってしまったので、ワンダー・デストロイに善人を集めて、他の場所に、本来地獄に行くはずの霊を来させている。

 ・天獄と地獄がなかった時だ。

  → 天獄と地獄がなかったころだ。

 ・ここワンダー・デストロイではこの両笑いの道を境に、善人と悪人が分かれていた。

  → ここワンダー・デストロイではこの両笑いの街道を境に、善人と悪人が分かれていた。

 ・中にはカウンターがありその奥には壁一枚隔てて工房がある。

  → 中にはカウンターがあり、その奥には壁一枚隔てて工房がある。

 ・工房をのぞき込めば夢中で刀を磨いている少し太った白髪の老人がいる。

  → 工房をのぞき込めば、夢中で刀を研いでいる少し太った白髪の老人がいる。

 ・「うるさいなぁ。そもそも、本当に戦っていたのか?」

  → 「うるさいな。そもそも、本当に戦っていたのか?」

 ・まあ、神のなりそこないと言えど、普通の神と変わらないので心配はしないが。

  → まあ、神のなりそこないと言えど、普通の神と力はあまり変わらない。

 ・火車を手に取ってみる。重さはまあまあ軽い。赤い龍が円をかたどっている。

  → 火車を手に取ってみる。重さはまあまあ軽い。赤い龍が円をかたどっている。 ジーカルは自慢話をやめた。


12/20 裏切り編 3話

 ・階段を登り切れば自動的に不老不死となり、神となる。

  → 階段を登り切れば自動的に不老となり、神となる。


12/21 串刺し編 2話

 ・別に王様だのいるわけではない。

  → 別に王様だのがいるわけではない。

 ・ひし形、実際は立体の六角形なのだが、ひし形の拠点と呼んでいる。

  → ひし形、実際は八面体なのだが、ひし形の拠点と呼んでいる。

 ・最近だと、拠点としか読んでないけど。

  → 最近だと、拠点としか呼んでいない。

 ・ひし形の拠点があるところは天国がある星と少し違う。

  → ひし形の拠点がある星は、天国がある星と少し違う。

 ・鏡があり、白銀の城に行ける。

  → 鏡があり、そこからも白銀の城に行ける。

 ・そして、僕らのひし形の拠点がある星は創星クリエリリウムのラストアイランドという島。火山、森、湖に分かれている島で、森を抜けた先の崖の上に拠点がある。この星は僕と仲間の一人、ロイヤルが作った星。 ひし形の拠点には目玉のようなロボが周りをまわっている。ガーディアンである。拠点の隣にはトレーニング場があり、大抵はここで修行している。 拠点の一階はリビングであり、テーブルがある。階段は一つあり、部屋の左側にある。 二階は全員の部屋があり、全部で八つ。階段は左の奥にある。 三階は僕の部屋。鏡があり、白銀の城に行ける。

  → 消去

 ・そして、その氷を投げたりできる。

  → そして、その氷を飛ばしたりできる。

 ・岩を自由に操ることが出来る。

  → 石を自由に操ることが出来る。

 ・サクラ、刀、舞華を愛刀とし、狂イ桜との二刀流を得意とする。

  → サクラ。刀、舞華を愛刀とし、狂イ桜との二刀流を得意とする、

 ・ただ違うのはその性格と神のなりそこないでは無いことである。

  → ただ違うのはその性格と神のなりそこないでは無いことである。性格はのんびり。また、なりそこないではないと聞いてはいるが、実際何の神なのかは教えてはくれなかった。

 ・森を抜け少しの広場に行った。

  → 森を抜け、広場に行った。

 ・一対一では、グリーンは勝てない。

  → 一対一では、グリーンは勝てない。そもそも、本気で戦う気があるのか、疑問に思う。


12/21 串刺し編 3話

 ・そう提案するとちょっとしたブーイングが飛ぶ。

  → そう提案すると、ブーイングが飛んだ。

 ・なんか借金みたいにして後で受けてもらおうかな。

  → こいつには後で受けてもらおうかな。

 ・まあ、毎回変わってもいいか。

  → 消去

 ・「やろ?」

  → 「さあ」

 ・久しぶりな体だ。

  → 久しぶりの体だ。

 ・移し身はけがが治るわけではない。尾をたたきつけ地に足を付けるが、痛みが走る。まあ、気にしないが。

  → 消去

 ・いや、グリーンなら根を操ってあっという間に行けそうだが、あいつはもう戦ったからな。

  → グリーンなら根を操ってあっという間に行けそうだが、あいつはもう戦ったからな。

 ・門の目の前に行く。

  → ワンダー・デストロイの門へ行く。

 ・「遅かったですね。旗はどこに?」

  → 「遅かったですね。旗はどこに?」フブキが言う。

 ・そうか、旗のことも言ってなかったか。

  → そうか、フブキ以外には条件について言ってなかったか。


12/21 串刺し編 4話

 ・サクラが少しグリーンをにらむ。

  → サクラが少しグリーンを睨む。

 ・この樹は100年に一度行われる祭りのシンボル。

  → この樹は百年に一度行われる祭りのシンボル。

 ・首と足元以外が凍っているグリーンをつんつんしてする。

  → 首と足元以外が凍っているグリーンをつんつんしている。

 ・仲間同士でつぶしあいでもしたか。

  → 仲間同士で潰し合いでもしたか。


12/21 串刺し編 7話

 ・竜の地とも呼ばれる。

  → 竜の地とも呼ばれる星、

 ・例え、一体一体を倒せても、でも数で押し切られてしまえば手強い相手となるだろう。

  → 数で押し切られてしまえば、手強い相手となるだろう。

 ・魔物も強いわけじゃないが手ごわい相手ではあるだろう。

  → 魔物も強いわけじゃないが手強い相手ではあるだろう。


12/21 串刺し編 8話

 ・天国に帰り、城にある兵士用になぜか作った鍛練場を覗く。

  → 天国に帰り、城にあるなぜか作った兵士用の鍛練場を覗く。

 ・勘違いするな、この本のためにだ。」

  → 勘違いするな、本をゆっくり読むためだ。」

 ・お前たちにはキラキナに住む他の魔物に気をかけてもらいたい。

  → お前たちにはキラキナに住む他の魔物に気を配ってもらいたい。

 ・「リーダー、ロイヤルさんはいましたか?」

  → 「シロさん、ロイヤルさんはいましたか?」

 ・さて、あまり見られたくはないだろうから、のぞき見はやめておくか。

  → さて、あまり見られたくはないだろうから、これ以上はやめておくか。

 ・グリーンは街に来ないからな。

  → グリーンはあまり街に来ないからな。

 ・「いらなねえよ。

  → 「いらねえよ。

 ・三人に話したし、あとは待つばかり。

  → あとは待つばかり。


12/21 串刺し編 9話

 ・「リーダーは最近、特訓に来てないですからね。

  → 「リーダーさんは最近、特訓に来てないですからね。

 ・ロックは無から岩石を作り出すことが出来る。

  → ロックは地面の砂や石などを操り、それを固め岩を作り出すことが出来る。

 ・「直接戦いたいなら、条件クリア突破ってことか」

  → 「直接戦いたいなら、条件クリアしろってことね」

 ・無数の岩石がフブキと僕を襲う。

  → 無数の石の礫がフブキと僕を襲う

 ・火車をだし、フブキの壁とロックの飛ばしてきた岩石を自分の分だけ壊す。

  → 火車を二つだし、フブキの壁とロックの飛ばしてきた礫を自分の分だけ壊す。

 ・フブキはギリギリのところで岩石をかわした。

  → フブキはギリギリのところで礫をかわした。

 ・そのままロックは岩石を大きなこん棒の形に作り上げ振り下ろした。

  → そのままロックは岩石を大きな棍棒の形に作り、振り下ろした。

 ・爪でこん棒を受け流しながらロックに話しかける。

  → 爪で棍棒を受け流しながら、ロックに話しかける。

 ・あくまで予定だけど、いちいちいつやるのか聞かれるのはごめんだ。

  → あくまで予定だけど、何度も催促されるのはごめんだ。

 ・まあ、一瞬で捕られるような簡単なところではないと思うけど・・・、こいつら強いからな。

  → まあ、一瞬で取れるような簡単なところではないと思うけど・・・、こいつら強いからな。

 ・期待していると声をかけその場を後にした。

  → 期待していると声をかけ、その場を後にした。


12/21 とある岩使いの記憶

 ・常に明るく生きていた。

  → 常に明るく生きてきた。

 ・常にだれかと生きてきた。

  → 常に誰かと生きてきた。

 ・あたしの高校では、いじめをよく見るような学校だった。

  → あたしの高校は、いじめをよく見るような学校だった。

 ・勉強も、運動も全てにおいて、あたしは劣っていた。

  → 勉強も、運動も、全てにおいて、あたしは劣っていた。

 ・別にお兄ちゃんを恨んだりしていないし。

  → でも、別にお兄ちゃんを恨んだりしていないし、

 ・自分の本当に欲しいものはもらえないことだ。

  → 自分の本当に欲しいものはもらえないだけだ。

 ・いつも気弱で。

  → いつも気弱で、

 ・あたしでも必要としてくれている。

  → こんなあたしでも必要としてくれている。

 ・あれから、数か月たった。

  → あれから、数ヶ月たった。

 ・「うなずくか、首を振るかにしろ」

  → 「うなずくか、首を横に振るかにしろ」

 ・いわば、NOが言えない子だった。

  → NOが言えない子だった。


12/21 串刺し編 10話

 ・「はい、行ってきますね。リーダー」

  → 「行ってきます」

 ・「監視塔内でネズミのうわさもたっているので。

  → 「監視塔内でネズミの噂もたっているので。

 ・「我々に話さないのは謎ですが、情報漏洩の可能性がありますので、とらえはしないものの釘は指しておこうかと。

  → 「我々に話さないのは謎ですが、情報漏洩の可能性がありますので、捕らえはしないものの釘は刺しておこうかと。


12/21 串刺し編 ???

 ・自分を中心に地面がえぐられている。

  → 自分を中心に地面が抉られている

 ・面倒。

  → 面倒だ。

 ・僕は誰かのせいを奪って生きている。

  → 僕は誰かの生を奪って生きている。

 ・記憶がない。。

  → 記憶がない・・・。


12/21 裏切り編 1話

 ・大方、シロの仲間かな。裏切りのうわさでも聞きつけたか。

  → 消去

 ・ちなみにボクは幹部のそのまた上。

  → ちなみにボク、キツキは幹部のそのまた上の監視長という立場。

 ・まさか、な。

  → まさか、ね。

 ・急いで他の星の安全確保を。

  → 急いで星の安全確保を。

 ・「うるさいゴミですね。

  → 「五月蠅いゴミですね。

 ・いやな予感がする。

  → 嫌な予感がする。

 ・白も影に嫌味を言い、部屋を出て言った。

  → 白は影に嫌味を言い、部屋を出て言った。


12/21 裏切り編 2話

 ・黒の周りの地面はえぐられていて荒れ地が広がっていた。

  → 黒の周りの地面は抉られていて、

 ・そして、いくつもの死体が転がっている。

  → いくつもの死体が転がっている。

 ・「何人かやっては見たものの、特に悲鳴も出さん。

  → 「何人か殺しては見たものの、悲鳴を出してはくれなかったからな。

 ・すぐさま刀を取りだし、落ちてきた白へ振り切る。

  → すぐさま刀を腰に付けた鞘から抜き、落ちてきた白へ振り切る。

 ・刀の二本目を取り出す。

  → 刀の二本目を抜く。

 ・さっき僕をかばう時にでもやったか。

  → さっき僕を庇う時にでもやったか。

 ・自己犠牲なんてきれいごとぶってるけど、自己犠牲だって、偽善だ。

  → 自己犠牲なんて綺麗事ぶってるけど、自己犠牲だって、偽善だ。


12/21 裏切り編 3話

 ・陥落した監視塔。

  → 瓦解した監視塔。

 ・そして、ボクは今、自室にいる監視施設の奥の奥。

  → そして、ボクは今、自室にいる。監視施設の奥の奥。

 ・それでも、ここで椅子に座って机に顔を伏せているのは、シロにあったから。

  → それでも、ここで椅子に座って机に顔を伏せているのは、シロに会ったから。

 ・まあ、こいつら意外に候補がないからな。

  → まあ、こいつら以外に候補がないからな。

 ・「きれいごとだよ、それは自分が選ばれたいなんて。

  → 「綺麗事だよ、それは自分が選ばれたいという。

 ・お前たちは早急に副幹部を任命して。

  → 君たちは早急に副幹部を選んで。

 ・影たちは残った部下たちの中から副幹部を任命するために去っていく。

  → 影たちは残った部下たちの中から副幹部を選ぶために去っていく。

 ・ボクの手には、あの時の手ごたえが残ってるというのに、また同じ道をたどる気なのだろうか。

  → ボクの手には、あの時の手ごたえが残ってるというのに、また同じ道を辿る気なのだろうか。

 ・まあ、ぜいたくは言えないか。

  → まあ、贅沢は言えないか。

 ・これだけ聞くと簡単そうだが、それは違う。

  → 消去

 ・階段を登り切れば自動的に不老となり、神となる。

  → 階段を上り切れば自動的に不老となり、神となる。

 ・階段はどうやら、上級神位なら生み出せるらしい。

  → 階段はどうやら、一部の上級神位なら生み出せるらしい。

 ・副幹部は今までって、分からないか。

  → 副幹部は今まで、って分からないか。


2/2 裏切り編 3話

 ・副幹部までも、一人失った。

  → 副幹部までも一人失った。

 ・ボクらが恐れていたこと、人手不足が起こっている。

  → 現在の最大の問題は人手不足だった。

 ・人手不足がそうすぐに回復するとは思えないけど、それでも行動しなければ何も起こらない。

  → 人手不足がすぐに回復するとは思わないが、それでも行動しなければ何も解決しない。

 ・裏切りが起こったなんて話したら飽きられてしまうだろう。

  → 裏切りが起こったなんて話したら、きっと呆れられてしまう。

 ・片づけは、残った青で対処中です」

  → 片づけは残った赤と青で対処中です」

 ・ウソが付きづらくなるから。

  → ウソをつきづらくなるから。

 ・あいつにこれを恋愛ストーリーにしてなんて頼んでみるかな。

  → あいつにこれを恋愛の物語にしてなんて頼んでみるかな。

 ・「あ、そのことで提案が。

  → 「そのことで提案が。

 ・そして、副幹部に命名、ラグーンです」

  → そして、副幹部に任命、ラグーンです」

 ・副幹部命名、ニア」

  → 副幹部任命、ニア」

 ・「それでも、俺が彼を選んだ理由は、ウソを付けないやつだからです。

  → 「それでも、俺が彼を選んだ理由はウソをつけないやつだからです。

 ・ボクは帽子を取る。

  → ボクは影の帽子を取る。


2/2 とある監視人の記憶

 ・まだ、歴史のなかに刻まれているビックバンが起こる前。

  → まだビックバンが起こる前。

 ・この村は特に信仰心が強かったため、ボクが様子を見に来たのだ。

  →  この村は特に信仰心が強かったため、遊びがてら様子を見に来たのだ。

 ・ それを神のおかげと思っているようだが、ボクはそんなことをした覚えがなかった。

  → 神々は一つの村を助けるために力を使うことは無い。まして、あの少女がこの村の人間に恋して、村を助けただの、そういうのは考えにくい。

 ・山の祠の前には長蛇の列が毎日。

  → 祠の前には長蛇の列が毎日。

 ・親友はやはり、何にも興味を示さないようで、その後も何も付け加えることもなく、知らないよ、と呟いていってしまった。

  → 親友は知らないよ、とそれだけ言い去っていった。

 ・例え、悪い方向に向かおうが、それがボクの人生だ。

  → 例え、悪い方向にいこうが、それがボクの人生だ。

 ・美味しいお店に並ぶような。

  → 消去

 ・まあ、全員神にもすがる思いだろうけど。

  → 消去

 ・まあ、実際、位は高いけど、ボクのいつもの喋り方だと、軽く見られそうだから、ちょっと演じる必要がある。

  → まあ、実際、位は高いけど、ボクのいつもの喋り方だと、軽く見られそうだから、ちょっと演じている。

 ・その効果は絶大で、村人の殆どが信じていき、信仰心はかなり高くなった。

  → その効果は絶大で、信仰心は高くなっていった。

 ・山があった。

  → 消去

 ・けれど、その目は非情で、親友はこの村を破壊しに来たのだとわかった。

  → けれど、その目は非情で、親友は村の人々を殺しに来たのだとわかった。

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