203号室:オレンジ色のタヌキの部屋306号室:ピンク色のヤクザの部屋
202号室:青色の狼男の部屋
「…俺は、殺人鬼。ミステリー・サークルに加入している。笛・銃声を3回鳴らす。石を3つ重ねる。棒切れを、等間隔に立てる。煙を3本立てる。これらは、世界共通のSOSだ」
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タランッ タランッ…
ヤクザは、パネルの通話ボタンを押した。
「もしもし、ワイでやんす。203号室のタヌキでおます。あっ(゜ロ゜ノ)、お前、さっきのロボット?なんで、お前が参加してるでやんす?それに、どうしたでやんすか?油性ペンでムカデみたいなペイントなんかして。それで、ヤクザのつもりやんすか?」
「ワタシは、人工知能ロボットですます。失礼な事をおっしゃいますね。ワタシの事は、大事にした方がいいですよ、ですます」
「なんだお前。このゲームに一枚噛んでいるでやんすか?」
「何ですか?その一枚噛むとは、ですます」
「だから、つまり、このゲームについて何か知ってるでやんすか?」
「はい。知っていますよ。けれど、口止めされていますから、ですます」
「なんでそんなにクールでやんすか?早くやらないと、テッペン回る、でやんすよ」
「何ですか?そのテッペン回るとは、ですます」
「あ〜ッ!いちいち、めんどくさいロボットでやんすね。こんなヤツと【共犯者】でやんすか。やりずらいでやんすね。とにかくワイたちは、一応、仲間同士なんでやんすから、探偵に気を付けながら、泥棒を発見するしかないで、やんすよ。発見したら、ワイに教えるでやんすよ。分かったか?ロボット?」
「バカですか、あなた」
「バカ?なんで?」
202号室:青色の狼男の部屋
「…俺は、殺人鬼。ミステリー・サークルに加入している。東京ベイサイドは、江戸時代に処刑場だった。だから、バブル時期に、急激に再開発が行われた」




