表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
立体脱出ゲーム  作者: 望月笑子
84/127

203号室:オレンジ色のタヌキの部屋306号室:ピンク色のヤクザの部屋

202号室:青色の狼男の部屋


「…俺は、殺人鬼。ミステリー・サークルに加入している。笛・銃声を3回鳴らす。石を3つ重ねる。棒切れを、等間隔に立てる。煙を3本立てる。これらは、世界共通のSOSだ」

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

タランッ タランッ…


ヤクザは、パネルの通話ボタンを押した。

「もしもし、ワイでやんす。203号室のタヌキでおます。あっ(゜ロ゜ノ)、お前、さっきのロボット?なんで、お前が参加してるでやんす?それに、どうしたでやんすか?油性ペンでムカデみたいなペイントなんかして。それで、ヤクザのつもりやんすか?」

「ワタシは、人工知能ロボットですます。失礼な事をおっしゃいますね。ワタシの事は、大事にした方がいいですよ、ですます」

「なんだお前。このゲームに一枚噛んでいるでやんすか?」

「何ですか?その一枚噛むとは、ですます」

「だから、つまり、このゲームについて何か知ってるでやんすか?」

「はい。知っていますよ。けれど、口止めされていますから、ですます」

「なんでそんなにクールでやんすか?早くやらないと、テッペン回る、でやんすよ」

「何ですか?そのテッペン回るとは、ですます」

「あ〜ッ!いちいち、めんどくさいロボットでやんすね。こんなヤツと【共犯者】でやんすか。やりずらいでやんすね。とにかくワイたちは、一応、仲間同士なんでやんすから、探偵に気を付けながら、泥棒を発見するしかないで、やんすよ。発見したら、ワイに教えるでやんすよ。分かったか?ロボット?」

「バカですか、あなた」

「バカ?なんで?」

202号室:青色の狼男の部屋


「…俺は、殺人鬼。ミステリー・サークルに加入している。東京ベイサイドは、江戸時代に処刑場だった。だから、バブル時期に、急激に再開発が行われた」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ