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305号室:赤色の老婆の部屋
101号室:黄色のジェイソンの部屋
「ボクは、慶応ボーイだよ。鏡に向かって、もう一人の自分に語りかけると、自分を冷静に眺めることが出来るんだ」
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※あなたの立場は、【泥棒】です。
ハイランダー症候群って、知っていますか?年をとらない病気なんです( ・◇・)。
仕事?
仕事は、工場で、スマホの部品作ってま〜す。流れ作業。腰が痛〜い。
派遣だから、辞めていく人が出るたびに、また新しい人が入ってきて…。そのたびに、年齢聞かれて。若いような、老けてるような、老けてるような、若いような感じがするんですって。ウフっ。
そのたびに、「18歳」と答える。すると、みんな納得する。決して疑わない。ニコっ。
まあ、年齢の事はどうでもいいです。私、《泥棒》なんですから。あー、でも、どうしよう…。この3日間で、物凄く年を取りそう…。わあー。(;・∀・)ヤバい、ヤバい。
101号室:黄色のジェイソンの部屋
「ボクは、慶応ボーイだよ。人間は、目に触れた物や見た物をそのまま知覚している訳ではないんだ。自分に都合の悪い情報は、認めまいと規制しているんだ。同時に、都合の良い情報だけを、ピックアップしようという心理が働くんだ」




