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立体脱出ゲーム  作者: 望月笑子
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301号室:黄色の月光仮面の部屋

101号室:黄色のジェイソンの部屋


「ボクは、慶応ボーイだよ。人間は、ある状況下で一定の決断や言動をした直後に、同じような状況下におかれると、前と同じ言動を取りがちなんだ。つまり、自分のイメージを、一定に保ちたいという潜在的な欲求が、働くからなんだ」

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

ヤケクソで、市販のポップコーンを500袋も食いまくったぜぃ。本当は、《遊園チケット》が欲しかったんだよねェ〜〜〜。てへへ。もともとポップコーン大・大・大好きでさぁ〜。全部食った後でさ。地味に、袋の裏側の応募券をハサミで一枚一枚切り取るんだぁ〜。ハガキ1枚で、一口応募だからよォ〜。応募券をハガキに一枚一枚、セロテープで貼ってさあ〜。1人で、何口でも応募できるしよォ〜。住所と名前書いて、応募先に送ったんだ。ハガキ一枚一枚に、ぶちゅっ、ぶちゅっ、としてからよォ〜。

そしたら、おめェ〜。マジで、当選しちゃった訳よ。ポップコーンは、持ってきたぜぃ。

101号室:黄色のジェイソンの部屋


「ボクは、慶応ボーイだよ。夢は、頼りないものだけど、それを持っているのと、持っていないのとでは、人生はまるで違ったものになるんだ」

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