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立体脱出ゲーム  作者: 望月笑子
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201号室:黄色のゾンビの部屋

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。好き嫌いで、人殺しが出来るのは、人間だけですます」

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

俺が住んでいるのは、会社の寮だ。家賃は1万円と安いだけに、トイレと風呂場は共同だ。部屋の壁は、薄いベニア板1枚で仕切られていて、隣の同僚のすることが、手に取るように分かってしまう。当然、向こう側にも、俺のやることなすことが、手に取るように分かってしまうのだろう…。オナニーしづらいゼ。



エロ・ビデオもヘッドホンして見てる。隣のヤツが、屁をこいた音を聞いた時には、驚いたぜ。ジーパンのチャックを閉める音やポテトチップスの袋をあけて食べる音。クシャミの音。その全てが、ハッキリ聞こえるんだもんな。チェッ。だから、オナニーなんかしてたら、すぐにバレるゼ。

306号室:ピンク色のヤクザの部屋


「ワタシは、人工知能ロボットですます。ワタシは、客寄せパンダではない、ですます」

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