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全ての基準であり普通

自分のコミュニケーション能力の低さに落胆しました。

どうやら自分から話しかける勇気がないようです。

一人ですべてができる人間はいないけれど、一人ですべてができるようになりたいですね。


私はこれまでの人生をごく平凡に過ごしてきたと思う。

一般家庭に生まれ、近くの小中学校へ通い、普通科の高校へ進む。

成績もそこそこを維持し、友人もそれなりにいた。

比較的有名な大学へ進学し、それなりの企業に就職した。

何不自由なく、大きな波風もなく実に普通な人生を送ってきた。


私はこの普通が自慢だ。

普通とは至高であり、人類の頂点ではないかと私は思う。

普通であれば他人に馬鹿にされることもなく、たたかれることもない。

人よりも劣ると馬鹿にされ、陥れられる。

人よりも秀でていると、出る杭は打たれるというように周りからたたかれてしまう。

人間社会ににおける普通とは至高の才能であると私は思う。


ある時同僚からお前変わってるな!と言われた。

私はとても動揺した。

私は普通のはずだと。

変わっているなんて表現のしようのないぐらい普通の人生を送ってきたはずである。

まさか私が普通でないはずがない。


そうだ、彼が間違っているのだ。

彼の感性が普通ではないから、普通をほしいままにする私が普通に見えないのだ。

私のことを普通だと感じない人間は普通の人間ではないのである。


誰かが「お前は普通でつまらない」十言ってきたとしてもそれは私に対する誉め言葉でしかない。

しかし、「お前変わってておもしろいな」は私に対する最大級の侮辱に他ならない。


よく世間では普通とは何か?というくだらない内容で議論している。

この答えは簡単である。

普通とは私であり、私がすべての基準である。


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