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ウイニングブラッド~近未来競馬物語~  作者: うーた。
第1章
36/130

オークス2041


2041年オークス。

祐翠が騎乗予定の桜花賞馬シーザリオンがダントツの1番人気、桜花賞で2着だったマインクラフトは適距離のNHKマイルに出走(ミッキーマイルの2着)した為、オークスには出走しない。


そうすると桜花賞で勝負付けが済んでいる馬との再戦の為、シーザリオンの2冠は濃厚との前評判だった。


しかしスタートで自分の1つ外の枠の鷹騎手の馬の出がよく、前に入られて後方で身動きの取りにくいポジションに追いやられてしまった。


しかもレースは前半1000メートルが65秒と超のつくスローペース。こうなると後方で身動きの取れないシーザリオンは直線に入った時には早め抜け出した鷹騎手騎乗のエアディザイアとの差は絶望的な差が付いていた。


しかしそんな展開も馬はいざ知らず、追い出されるとあっという間に前を捉えて、最終的には2馬身の差をつけて勝利!

5戦5勝で無敗の2冠馬となった。


レース後の祐翠のコメントは、今日は馬に助けられて勝たしてもらった。来週のダービーは自分の騎乗で勝利を掴めたらいいなと思ってます、とコメント。


祐翠は自分の駄目駄目騎乗を反省していた。

しかしこのレース展開でダービーでの騎乗のヒントになるような考えてがめぐってきた。


「直線での前との絶望的な差がありながらも追ってみたら最後は楽勝で差し切れた!この感覚以上のものを風間はフラッシュフォワードで感じているのか!」


祐翠の頭の中はオークスを制した喜びからすでに来週のダービーに頭の中が、切り替わっていた。


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