エンルフIF
銀の大地―壊し続けた魂の果てに―メタ記事第三十八回目。
エンルフIFルートです。
わぁ、ぱっちぱちのぱち。
エンルフ残酷な人生を歩みましたね。
もうちょっと幸福なルートは無かったんでしょうか?
そんなもしものルートを空想してみます。
エンルフがフリードの奴隷になってから、生き残るルートです。
あと字数稼ぎに、虐待受け中のエンルフについてちょっと描写します。
作者の中では、エンルフは黒のぴっちりしたヘソだしの服に、タイトなズボン、黒のロングブーツ。前髪の片方を後ろに撫で付けてピンで留めてるって感じの見た目なんですが。
虐待受け中は白の露出の少ない従者服を着てます。
ギャップ萌えって感じ。
さてIFルートに移りましょう。
まずフリードに虐待受けすぎて、フリードを優しいと思い込みます。
怖いと安心の認識の境界線が狂うんですね。
次に妻と子どものことを思い出せなくなります。
覚えていたら生きていけないので忘れます。
あまりにも従属することに慣れすぎて、お庭のお花にお水をやったり、どの花がどのくらい日照量が必要でいつ咲くかも覚えます。
ちゃんと敬語も使うようになります。
そうなるとフリードの興味も薄れて、銀の目からも警戒されなくなるので首輪を外されますが、もはや魔法が使えなくなってます。
そして暑いし長いと業務の邪魔なので、髪をボブカットにしちゃうんですね。
多分、自分が魔族だったことも忘れてると思います。
どこにでもいる優しい従者お兄さんとして生きてくんです。
テセウスのエンルフです。
暖かい部屋。
食事。
誰かの役に立つ仕事。
同僚。
そういうものに囲まれて緩やかな幸せを味わうんだと思います。
可哀想だねー。
ただし彼は、愛した妻のことも。
娘のことも。
自分が魔族だったことも。
巨人族の誇りも。
魔法も。
全部忘れています。
だからきっと幸せです。
それじゃあ次回は未定です。
ばいばい!




