表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

93/118

えいとすたーしんか

ゴウッ


ダリオが光に包まれる。

今までこんな演出なかったけど。


「何?!」


レインが警戒して叫ぶ。


ダリオ

 種別:フライングブック・アビスマスター

 ランク:☆3(★8)

 レベル:1/10050

 スキル:

  全魔法(★8)

  無詠唱(★8)

  召喚(★8)

  迷宮創造(★8)

  ダンジョン作成(★8)

  時空操作(★8)

 PTスキル:

  経験値アップ(10000)

  使用回数制限解除

 武器:

  チャクラム+4 ☆3(☆7) 999/999


「わふ・・・よろしくです」


気怠そうに言うダリオ。

しかしその姿は魔力に溢れている・・・あ、収まった。

上限レベルも高いなあ。


「・・・進化した?!」


レインが驚きの声を上げる。


「ぽふー、いいなあ!」


パナケアがぴょんぴょん飛び跳ねる。


「格好良いでござる」


ユグドが目をきらきらさせて見る。


「あらあら・・・先を越されてしまったわね」


ライが困ったように言う。


「ぴきー!クリーピーも進化したい!」


クリーピーがぴょんぴょん飛び跳ねる。


「わふ・・・今私が言った以外にも、何か自分に合った進化が見つかるかも・・・知れない・・・ただ、対応する原初(プロト)悪魔(デーモン)を倒せば、確実に進化に近づける・・・と思う」


自己と向き合う、とか、そういうのが必要なのかも知れないな。


「明日からは、ユニットダンジョンを回ってみよう。それで何か分かるかも知れない。原初(プロト)悪魔(デーモン)との戦いは、もう少し後にしたい」


みんなにそう言うと、


「で、ダリオ」


「わふ?」


妖艶な目でこちらを見るダリオ。


お仕置きがまだなんだよなあ。

そっとダリオに手を伸ばした。


--


「おはよう、レイン」


レインに口づけすると、可愛く飛び起きる。


「わ・・・ご主人様、申し訳有りません・・・」


かなり疲れてしまったらしく、レインはすっかり朝寝坊していた。

ダリオはまだ寝ている。


レインは魔法で身支度を整えると、ダイニングへと急ぐ。

ダイニングでは、ライが朝食を作り、ユグドがテーブルへと運んでいた。


「あらあら、レイン。昨日は随分頑張っていたようですし、もう少し寝ていても良かったのに」


「そういうわけにはいかないわ。遅れてごめんなさい」


「大丈夫でござるよ。もう用意は終わったでござる」


最後の1つを運び終えたところだったようだ。

パナケアは食事の前に座り、待ち構えている。


「ぽふ・・・自分と向き合う・・・僕はこの朝食を食べたら進化出来る気がする」


そんなお手軽に進化出来てたまるか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ