もう後には引けない!
どうも! ノクスラ LTだ。
みんながこの作品を楽しんでくれてるのは知ってるぜ。ちゃんと数字(アクセス数)に出てるからな――特にイッキ読みしてるそこのお前らだ。
なのにどういうわけか、お前らブックマークや感想を残すのを忘れちまってるみたいだな。
別に強制はしねぇ。だが、この章を読む前に、必ずブックマークと感想をよろしく頼む。
マジだからな。
死ぬほど大マジだ。
それじゃ、本編を楽しんでくれ!
俺は教員宿舎の敷地に着いた。
運転手は敷地のすぐ目の前で車を停めた。
「中まで入らないのか?」
「いや、教員宿舎としか言われてねえからな。」
「どの建物の前に停めるかは言われてねえぞ。」
「あ、そっか。」
「ほら、金払え!!」
「時は金なりって言うだろ!!」
「ガキにはわかんねえよ。」
運転手をじっと見る。
おいお前俺より一つか二つ上なだけだろ
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車を降りた。
運転手は走り去った。
教員宿舎。
一つの敷地に、でかいホテルがいくつも並んでるみたいだ。
車が出たり入ったりしている。
すげえ。
小さなコンビニまである。
入口から交通センターまで見える。
すげえ。
何度も言ってるけど、この学校は次元が違う。
敷地の中には、何軒かの家まで建っている。
あれはきっと、Block AかBlock Bの先生用だろ。
敷地なんて呼んでるけど、俺には住宅街にしか見えない。
俺は黙って歩き続けた。
「…………」
12AE棟を探している。
このあたりにあるはずだ。
で、10AAの前はそのまま通り過ぎた。
12AA。
うーん……
12ってつく棟を片っ端から回れば、着くかもしれない。
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六分後。
まあ……
結構歩いたけど、やっと着いた。
その住宅を見る。
高い建物だ。
ドアまで歩いた。
あの人の部屋番号を押した。
呼び出した。
[303号室: 誰なの?]
「よお、おばちゃん、俺――」
ブーッ
ドアはすぐに開いた。
俺はドアを見た。
あの人は最後まで言わせてくれなかった。
俺、詰んだよな?
ハァ……
まあ……
この花があるだけマシだ。
これで落ち着いてくれるといいんだけど。
自信たっぷりに、まっすぐ前を見据えた。
戦場にでも踏み込むように中へ入った。
もう後には引けない!
「よっ、デイビッドだ。えーっと――」
「リズィィィィ!!!」
「一秒でいいから黙れぇぇぇ!!」
「いやいや、兄ちゃんはちょっと下がってなって!」
(……いや、これ俺の物語なんだけど……)
「みんな元気ー!? ビートに乗って登場、リズィだよ!! パパラララ!!!」
「みんな、私たちの物語を楽しんでくれてるかなー!?」
(いや、俺の物語だろ、この寄生虫!!)
「もっと私を見たい人は、下のブックマークボタンを押してね!」
「何か言いたいことがあったら、コメント欄から作者に直接伝えてね!」
「それか、笑顔の絵文字を残してくれたら、私も笑顔になっちゃうよ!」
「読んでくれてありがとう! それじゃあ、また次回――」
「うん……これが俺の人生だ。」
「よし、マイクを返せぇぇぇ!!」
「へへっ! まずは私を捕まえてみなよ!」
「あはははは!」
「リズィィィィ……!!!」




