3話 残虐という名のレベリング
あらすじ
前回、やっと近場の街クロッシングについたカエデとセラフィー。
受付嬢が勇者一行の話をすると黙り込むセラフィー。
そして暇を持て余すカエデ。
カエデは今回暴れます。
クロッシングの街について二日目。
カエデはギルドの掲示板の前に立っていた。
(機嫌は治ったか?)
(まあまあよ)
あまり元気はなさそう。
(それはよかった)
良くないが。まあ本題に入ろう。
(セラフィー今からコボルト討伐を受けようと思うのだが今のままいけそうか?)
(コボルトは推奨ランクEであなたのランクもE問題はないわ。
ただカエデは戦闘スキルが体術しかないのよ、だから結構心配なんだけど。)
(時期に覚えるだろ。でも俺には体術スキルがあるからな)
と自信満々にいう。
(拳闘士にでもなるの銃剣士なのに)
よりいっそう不安そうな顔になった。
そうして依頼を受注し
現在コボルトと殴り合いをしている。
刹那、相手からの拳が振るわれた同時に拳をぶつける。
そしてドゴーン!とお互いの腕に衝撃が走る。
そして崩れた体制をすぐに立て直し。
来た攻撃を受け流しカウンターを入れる。
そして逆に相手の体制が崩れた瞬間横蹴りを入れる。
そうして相手が倒れた。
(カエデ貴方少し手練れてない?)
(気のせいだろ。)
曖昧に返事した。
(まっいいわ。ていうか本当に拳闘士にでもなるつもりなの)
(いやならんが)
(じゃあそろそろカウス使ってよ)
とどうしても使ってほしそうに言ってくる。
それはそうだ。カウスを使わず拳と蹴りだけでもうコボルト12体倒している
それほどここら一帯のコボルトがいなくなる前に使ってもらいたいようだ。
(しゃーないか)
俺が諦めたことによりセラフィーは満面の笑みだ。
(まず俺銃を使ったことがないんだけど)
向こうの世界には銃刀法があったからな。
(あらそうなの。じゃあ魔力を流し込んでみなさい)
(魔力?)
(カエデさっきまで使ってたじゃない魔力)
え、使ってたのかと、ちんぷんかんぷんな顔をする。
(無意識に発動していたのね。)
おそらくそうだ。
(見た感じカエデの全身に魔力が流れていたわ。)
(じゃあ手だけに力を入れる感じを想像してみなさい?一回できれば多分つかいこなせるわ。)
とりあえず。やってみる。
血液が全身を巡っている感じを想像する。それを手の辺りで止めているかのようにした。
すると手が白っぽい光に包まれた。
(無属性ね...)
(無属性だと何か悪いのか)
(あのね〜この世界には色によって魔力適性っていうものがあってね。基本、炎、水、風、雷、土の五属性なの
稀に闇、破壊、氷、魅了とかがあって無もそのうちのひとつなのでも稀だから性能がとてもわからないわ)
(つまり、これもユニークスキル同様に調べないと分からないってこと)
(そういうことね。ちなみに私は氷属性だったわ。後、色と適性は一生変わらないから)
色々と知れてよかった。
(じゃあ。さっそくカウスに魔力を流してみて)
魔力を流す。するとハンドルが動きカチャツ!と音がなる。
(装填完了だわ)
(えっ弾は)
弾がないと銃は打てない
(弾?それは今入れたでしょ。あ〜そういうことね。普通の銃は鉄製の弾を使うけど
この銃はそれを必要としないの。それにカウスって私達は呼んでるけど正式名称は神器自動装填魔道具銃剣
って言ってね。魔力を流すことでその魔力が弾いや魔力弾になりトリガーを引くだけで発射されるわ)
(なにそれ。魔力が尽きない限り自動リロードの無限弾薬ってこと)
(そのとおりよ。しかも属性持ちが使うとその属性が付与されるわ。
さらに魔力を流しこめば込めるほど威力がますわ)
(なにそれいくらなんでも強すぎない。)
(生きるか死ぬかの世界には必ず何かすらの術は必要よ。)
そんなぶっ壊れ武器を持っていたのになんで使わなかったんだ。
と言っていると。
後ろから足音がした。コボルト三体だ。
(いまわよ。トリガーを引きなさい!)
さっき流し込んだ弾が入ってるんだったと言われて気づきトリガーを引いた。
するとズガァンツ!!と銃声音が辺り一面に轟いた。
前方を見ると2体のコボルトの体に穴が空いていて残り1体の片手が吹き飛んでいた。
(は?)
と素っ頓狂な声が出た。
すると片腕の吹っ飛んだコボルトがク゚オオオオオオンツ!!と絶叫しながら走っていった。
(追うわよ。おそらく巣に向かっているわ)
(じゃあ狩り放題ってことか)
(ええ)
そうしてコボルトを追った。
コボルトの住処
そうしてコボルトの住んでそうな洞窟についた。
すると門番らしきコボルトが片腕のないコボルトに駆け寄り肩を担ぎ中へ入っていった。
そうし俺も中に入っていった。
中は迷路のように入り組んでおり分かれ道があったが左を突き進み大広間的場所についた。
そうしたらコボルトがたくさんいた中には普通とは違った個体がいる。
(鑑定)
コボルト 20体 コボルト・ウォーリアー 6体 コボルト・アーチャー 4体
コボルト・ナイト 2体 コボルト・ウィッチ 2体 コボルトキング 1体 数が多いな。
(コボルトキングのランクはD+神器があるから五分五分ってところね。)
(五分五分ね)
ニヤリと軽い笑みを浮かべる。
(確か、解析鑑定で武器の形状は想像したものに変わるんだったよな)
(ええそうね。カエデまさか...)
(そう俺は前世の武器を再現できるってことだ)
ここは形状変化はダサいからな
顕現いやサモンと言うことにしよう。
スウ−−ハアーーー
(サモンRPG「バースト」)
という言葉と同時にコボルトが爆散した。
(これが異世界の銃ですかロマンを感じますね。)
(だろー)
さてとキングは生き残ってるぽいからやりに行くか。
高いところから降り シュタツと地面に着地する。
だんだん人間離れしてきたと感じてくる。
「さあコボルトキング俺と1戦交えようぜ」
と戦いの火蓋が切られる。
まず奴はなにをしてくるのか様子を見る。
すると近場にあったデカい棍棒を持った。
さあここからどうする。
シュツ...
消えた!!奴はどこにすると横っ腹を思いっきりなにかで叩かれた。
なん...だ..さっきまでいたところを見ると
奴がいたつまり移動速度とパワーが異次元ということだ。
(何かやつを上回る銃はないわけ)
(銃。発砲速度が速い銃。アサルトいや威力は劣るがサブマシンガンか)
そうして俺はサモン、サブマシンガンと唱える。
数うち当たる作戦だ。
また奴の棍棒が来る。これはガンブレードだから剣の役割もある。
剣の方で相手の攻撃を少しでも逸らす!!
ドーン!と剣と棍棒がぶつかり手が痺れる。そして勢いで押され壁にぶつかる
体はボロボロだが立ち上がり、走りながらサブマシンガンで撃つが威力と弾が小さいせいか
あんまり効いてなさそう。
じゃああれしかないか。今出せる全力で走るスピードをあげる。いやまだだもっと速く限界突破だ。
そうして奴の後頭部に蹴りを入れ体制が崩れたところを剣で切る!!
がやれなかった。そうしてカウンターをくらい倒れる寸前だ。
そうして死んだふりをする。
(ちょ何やってんのよ立ちなさいよ)
(これも作戦なんだよちょっと静かにしてろ)
と静止させる。
すると相手の足音がとうざかってるのが聴こえる。
つまり今奴は俺に背を向けているということ。
冒険者としたらこれは恥かも知れないが死ぬよりか断然マシだ。
サモン アンツィオ20mmライフル
これはアメリカのアンツィオ・アイアンワークス社の大型ボルトアクション式対物ライフルあいつの皮膚も簡単に貫けるだろう。何がすごいかというと弾薬がとても大きく威力が半端ではないということだ。
欠点は重すぎて普通の狙撃銃の様に持ち運びができないということだ。
だが今は寝そべっているから絶好の好奇だ。
あいつを貫く!!!
ガチャンガチャツ!
あいつがこちらを振り向く。そうして冷静に引き金を引く。
カチツ! ズドオオオオンツ!!!!!!
洞窟が揺れるほどの爆音だった。そうして腹にかざあなが空いたあいつは倒れた。
おは今晩にちは、猫雪です。
まずはこの作品を朗読または見てくだりありがとうございます。
今回、私から話したいことはこの作品と同時進行の
セラフィー過去編を見てもらいたいということです。
お時間がある方は見ていってください。
よろしくお願いします。作者より
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