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指?を指した方向に女の子がいた
あの子が助けてくれるのだろうか?
『「あの」』
被ってしまったので黙る
『私の言葉がわかりますか?』
私達は同意する
『あの…あなた達を助けますが…ソレは連れていけません』
あぁ、良かった…見えているんだ
後ろでは(ソレ?)という疑問の声
説明してあげたいがごめんなさい、その気力も体力も残っていない
『離れてもらうように魔法を使います、多分大丈夫だと思います』
魔法?…魔法なんだ
『あの…あぁ…!あの結界を作ったんですがここに作ってしまって…すいませんが怒らせないように一人ずつ私のところまで来てもらえますか?向こうから登れますので…それであの…あなたが最後で』
そんな気はしました
一人が女の子の元へ行く度に彼の挙動がおかしくなる
私が最後に女の子の元へ
同時に彼が何かを探すそぶりを見せる
ぐるんっと首らしきものが今来た方向に向けられる
…
あっという間に彼は見えなくなった
ε=ε=ε=┌(;゜д゜)┘




