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第三話 春が来た

俺たちは、水族館前で淳平たちを待っていた


そして........


「おっせーぞ、お前ら」


淳平「いや......遅れるってわかってただろ」


「冗談だよ、じゃ行こうぜ」


わかな「ふふww」


由衣「...........」


由衣はさっきから、どこか落ち着かない様子だった


愛奈「......ん(⊙_⊙)?.............!」


愛奈がふと何かに気づいた顔をした


愛奈「ごめん!ちょっとだけ由衣借りるね~」


由衣「へ!?ちょ、ちょっと愛奈!?」


愛奈「いいからいいから♪」


由衣「あ~~~~~!」


「........連れてかれた」


淳平「.......どうするよ」


りん「とりあえず........待つか?」


「.........俺もう行きたいんだけど」


わかな「私とね」


淳平「............りんと待つわ」


「そか、じゃな」


わかな「じゃあね~」


りん「行ってら~」


...........................................................................................


近くのカフェにて


由衣を尋問中の私(愛奈)


「.........で、なんで連れてこられたかわかる?」


由衣「.......わかんないです」


「聞くけど.......なんであんなにソワソワしてたの?」


由衣「.....えっと........」


由衣が首を横に振る


由衣は質問されるたびに、胸の奥がチクッと痛んだ


私は、質問を続ける


「..........誰かを見て、ドキドキしたの?」


由衣「..............」


(わお、表情変わんない)


けど


少しだけ手が震えたのを私は見逃さなかった


「.......まあ、私はあまり詮索しないから」


由衣「.......うん」


「..........っぷぷwwあははははwwwww」


耐えられず笑ってしまった


由衣「何笑ってるの」


「いやぁ~w.........ついに由衣にも春が来たのか~ってさww感慨深くなってw」


由衣「...........笑わないでよ」


由衣「それと、『春が来た』ってなに?」


「ゆいにゃんは知らないか~」


由衣「何そのあだ名w」


.........


(面白いからこのままにしとこ)


..............................................................................................


一方、由衣たちを待っている俺たち(淳平・りん)


自販機でとりあえずジュースを買う


ピッ


ガタン


「.........ジュースうめぇ~」


りん「確かにおいしいな」


リンとジュースを飲みながら話す


「あいつら来ねえな」


りん「確かに、もうそろそろ来てもいいのにな」


「ゆっくり待つか~~」


....


なんか一瞬寒気がした気がしたけど


気のせいか

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