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第71章 初任務

 フレイザー兄妹の新たなる冒険は、聖騎士として和の異国で起きている異変を調査する任務。

 ヒノモトヤマトとは、4つの大きな島が連なる国であり、別名和の異国とも言われている。

フレイザー兄妹は、かつて士官養成学校で共に学んだクラスメイトの吉浜ソウマの生まれ故郷で起きている異変を調査する。

「ソウマ君の弟が、変わり果ててしまったと言われているけど……」「それよりも、ソウマに会うしかないだろ」「そうね」

フレイザー兄妹は、飛空艇に乗り、ヒノモトヤマトへ向かう。

「団長からこんなこと言われた。『今回の任務を担当するのはジョフレだ。君たちは彼に同行するように』」と、ケントは言う。

フレイザー兄妹は、飛空艇内の会議室に入った。

「よぉ新入り、よく来た。俺の名はジョフレ・ウォーカー。父はグレイグだ。よろしくな」

「よろしく」と、ケントは言う。

「今回の任務は、調査だったな」「そうよ」「目的地はヒノモトヤマトと言う国だが」「分かっている。お前らも、俺についてこい」「あぁ、良いぜ」と、目的地まで同行するフレイザー兄妹であった。

 目的地に着いた一行は、「ここが、ヒノモトヤマトか。初めて見に来たな」、とケントが言う。「この地に来たからには、吉浜ソウマと言う人物がお前たちに会いたがっているようだ。後で合流する。頑張れよ」とジョフレは、別行動をとる。

街を歩いていると、「結構この場所気に入った」とケントが言う。

調査任務に行く前に、フレイザー兄妹は聖騎士団から、資金が支給された。

そこに、「ケント、ソフィア、久しぶりだな」と、ソウマが来ました。

「ソウマ君。ここで再会できるとは嬉しい」とソフィアが言う。

「聖騎士団から、話は聞いた。ついてこい」と、ソウマは、フレイザー兄妹を自宅に招き入れる。

フレイザー兄妹は、ソウマの家で、食事をする。

「何か食べたいのは?」「私、海苔味噌山葵お茶漬けが食べたい」「俺は、納豆紫蘇昆布お茶漬けにする」


レシピ

海苔味噌山葵茶漬け

海苔の佃煮 小さじ3分の1杯

茶漬けの素 1小袋

合わせ味噌 小さじ3分の1杯

山葵 小さじ3分の1杯


納豆紫蘇昆布茶漬け

納豆 1パック

茶漬けの素 1小袋

紫蘇の葉 2枚

昆布の佃煮 6g(グラム)


「うまっ」と、フレイザー兄妹は、初めて来た地で茶漬けを食べる。

「この国の文化に詳しくないのに、よくそんな発想で言えたようだな」とソウマは言う。

 ソフィアは、「そう言えば、この国で異変が起きていると聞いて、ここに来たんだけど、ソウマ君は弟が居るの? 聖騎士の報告によると、変わり果てたと言っていたよ」と問いかける。

「いるよ。名前はキョウだ」とソウマは言う。

ソウマは、弟のキョウを呼び出す。

「ソウマの弟はどんな人物だ? 顔が見たい」と、ケントは言う。

 和の異国編スタート。

ソウマと再会を果たしたフレイザー兄妹は、ソウマの弟キョウの姿を見て衝撃が走る。

登場するタロットカードの魔王は、「死神」。

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