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魔王 日常記  作者: シルバー
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学校登校

ここはとある農業系の学校

『ギァー、ヤツだ ヤツが来たぞー』

『わー、スゲー 写真撮るか』

・・・皆が皆 騒いでいる

それもそのはず、制服来た 生徒が竜に乗ってか来たからである


先生『ちょ、ちょいと 何でそれに乗って来んのよ』


銀汰『あ、先生 おはようございます』


先生『あ、おはようございます じゃ無いだろ、何これ説明しなさい』


銀汰『え、僕 魔王になったの言ってなかったけ?』

先生『いやいやいや、そりゃ知ってるよ そりゃ、知ってるけども 何故 竜に乗って来んのよ』


銀汰『え、学校のルールでは特に竜での登校かアウトとは書いてなかったので・・・』


先生『そりゃ、そうだ 竜に乗って学校来るヤツ そもそも 居ないだろ‼︎』

銀汰『この世の中 何が起きても不思議じゃ無いですよ 想像力を働かせ・・・』


先生『出来るかーッ‼︎ 想像力の領域を超えてるわ とりあえず、降りなさい』

言われるがまま、竜から降りた


先生『とりあえず、どうすんのこれ・・・』


銀汰『その辺はご安心を おーい、ドラちゃん 小さくなりなさい』

ドラゴンは手のひらサイズまで小さくなった


銀汰『出勤、登校時に ドラゴン良いですよ こう言う風に小さくなるから 狭い日本の家庭でも・・・』


先生『なに、セールスしてるの 貴方は‼︎』


銀汰『先生・・・』


銀汰からにじみ出る 圧を感じ 先生は、やや ビビっていた


先生『な、何だね』


銀汰『人生は一度っきり だから、ハメ外して楽しまなきゃ いけませんよ 』(キリ

先生『ハメ外し過ぎだろ キリって何だよ キリって』

チャイムが鳴った


銀汰『あ、もうこんな時間 では・・・』


銀汰は教室へ向かい 去ってた


先生『おい、待ちなさい おーい・・・居なくなった』

学校のチャイムが鳴った後で 先生は一人取り残されたのであった

学校での話を 学校に行きながら書いてました

皆さん、人生 ハメ外して楽しましょう

※ドラゴンは連れてったらいけません

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