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悪女と最期の3日間~王太子殿下による断罪事件の全て~

作者:井灘 イネ
三年前。世紀の悪女は王太子殿下の婚約者である公爵令嬢を亡き者にしようと画策した。
しかしそれは未遂に終わり、二人の婚約を祝う場であったパーティー会場に集う貴族たちの前でその罪を暴かれ、王太子より極刑の沙汰を下される。
裁かれた悪を前により強固な愛で結ばれた二人。聡明な次期国王と才媛である次期王妃、王国の安寧と繁栄を確信し喝采に湧く貴族たち……。

そんな二人の愛を記録した本が国民の間で爆発的人気を博してから三年、誰もが待ち焦がれた戴冠式を明後日に控えたその日。場末の酒場で働くとある少女の元に、一人の悩める青年が訪れる。
新聞記者だという彼から持ちかけられたのは、三年前の事件の再調査に付き合ってほしいという頼みだった。

――王家はこの事件について、何かを隠している。

調査が進むごとに現れる疑問や矛盾。果たして二人は王家の目をかいくぐり、戴冠式までに真実へ辿り着くことができるのか。

「謎があるなら報じる!それがジャーナリズムなんです!」
「知らないわよ私記者じゃないし!」
「戴冠パレード」
2025/07/21 18:54
酒場にて
2025/07/21 18:54
2025/07/21 18:55
2025/07/21 18:55
調査へ
2025/07/21 18:55
男爵領にて
2025/07/21 18:56
2025/07/21 18:56
2025/07/21 18:56
2025/07/21 18:57
タウンハウスへ
2025/07/21 18:57
2025/07/21 18:58
2025/07/21 18:58
2025/07/21 18:59
2025/07/21 18:59
【取材記録1】
2025/07/21 18:59
昼食
2025/07/21 19:00
2025/07/21 19:00
2025/07/21 19:05
花屋にて
2025/07/21 19:06
男爵の手記
2025/07/27 18:20
2025/07/27 18:30
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