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私はどこにでもいる男、年は45のオッサンである。
最近、仕事がきつく肩や腰やら痛い。年はとりたくないなぁ。よく家でダンジョンもののゲームを遊んでいる。ビールとカツオのたたきの組み合わせは至高なり。
ベッドで寝転がりタバコでも吹かしながらビールを飲んでいると頭がすんごい痛くなり意識を失った。
「死ぬかも…」
ふと気づき、起き上がると周りは光があるだけで何も見えない。
「ようこそ…私は全銀河中の頂点である超神というものだ…」
「え………神様…いたのか…」
神様の姿は分からない。私は死んだっぽいが、うーん。
神「お主…ダンジョンゲームが得意らしいな…別の銀河にダンジョンやら魔法やらある惑星があるが…いってみるか?」
私「はい!その惑星にはビール、タバコ、カツオのたたきはありますか?神様…」
私はアル中とヘビースモーカーでもある。それらが無い世界では耐えられない。
神「ないな…よし!お主の特殊能力を増やし、ダンジョンに行くにあたり武器を贈ろう」
私の頭の中にゲームでいうとこの情報ステータス画面が脳内に出てきた。
名 オッサン
HP 10
MP 10000
STR 5
INT 10
特殊能力 ビール召喚 タバコ召喚 カツオのたたき召喚 各消費MP1
ほぉ!MPだけは何故か高いが召喚することでビールとタバコ、カツオのたたきはいけるが他には無いのかな。あと、武器は刀で刀身の側面に煌めく銀河の模様がある…銀河がゆっくり動いているぞ!能力は…
武器 銀河刀
テキスト 刀に内包される力は銀河同士が衝突するエネルギーをも超え、銀河をも破壊し、神以外滅ぼす究極刀。
オッサン「え…チート武器やん……」
万が一、地面に刺したら惑星粉々や…
神「あとMP消費での通販でも付けとくわい」
オッサン「ありがとうございます神様」




