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35話

ヒジリ「普通レア種って大きいんじゃないの?」


ノドカ「どうなんだろう。ゲームによって違うんだろうけど、でもよく見つけられましたね」


コトリ「なんか違和感?」


ノドカ「すごい良いセンスしてますよ!」


コトリ「ありがと!」


ユズ「それにしてもどうする?レア種って言うと強いんだろう?」


ノドカ「それもゲーム次第ですね。戦闘力のないレア種もいれば強力なレア種もいます」


ミオ「そうなるとどう攻略します?」


ノドカ「全員でやるか一人様子見で行くか。ですかね」


コトリ「一回ターゲット取りだけ良いですか?レア種がどれくらいなのか試してみたいです」


ヒジリ「どうぞ」


ノドカ「見つけた張本人だしね」


コトリ「それじゃ行きます!」


コトリが大楯を持って接敵する。


目があった。瞬間、強い衝撃が走る。


踏ん張っていたはずの足が浮いている。どうやら遠距離の攻撃があるようだ。


直後、ミオがコトリを止める。


ミオ「何あれ!」


コトリ「こんな吹っ飛ばされちゃったんだ…」


小型のコボルトがコトリ目がけて走ってくる。


後ろから3人の影がコボルトを迎撃する。


初手はノドカ。ハンマーを盾にした純粋なタックル。死角からの攻撃も容易く避ける。


ノドカ「ちょっと賢いかも」


ユズが剣の一振りでノドカを狙う攻撃をいなす。


ユズ「攻撃防いだだけなのにダメージ入るの!?」


後方からヒジリが向かい、攻撃を仕掛けようとするがヒジリを見ずに蹴りを放つ。


ヒジリ「あぶな!掠っただけでHP5分のいちも減ったよ」


ノドカ「強力なレア種ですね!」


ノドカは武器を変え、剣を出す。


ヒジリ「バックアップに回るよ」


ノドカ「お願いっ!」下段からの横一閃を放つ。ジャンプしたところをミオとコトリの魔法が襲い掛かる。HPは多少削れ、ターゲットが後衛に向く。


ノドカ「行かせないよ」下から上へ一閃。コボルトは仰け反り避ける。そこへヒジリ一撃がコボルトの顔面を目がけて放たれる。クリティカルヒット。HPが3分の1ほど減る。


続いてユズが短剣を投げ、ヒットし毒状態を付与する。



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