33話
ヒジリ「よし、探すか」
ノドカ「ヒーくん場所は当てある?」
ヒジリ「いや、全く」
ノドカ「一番最初のダンジョンは大木の下だと…山なら山頂と麓に一つずつ。あとは各紙が1個から2個か
な?」
ヒジリ「最近ゲームをやってなかったからその辺のことはわからないから任せるよ」
ノドカ「それじゃ麓まで行ってみようか」
ヒジリ「二人であのモンスターを倒していくのか…」
ノドカ「大丈夫でしょ」
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ヒジリ「よく一人で倒せるな…」
ノドカ「まだまだ薬はあるからね」
ヒジリ「ゲームだとドSだな」
ノドカ「真剣のSね」
ヒジリ「そういうことにしておこう」
ノドカ「できるだけ攻撃を引き付けてから避けるのがコツだよ」
モンスターの攻撃をギリギリで躱し、カウンターと言わんばかりの攻撃をする。
その光景はまるでノドカが踊っているようにさえ錯覚させた。
ノドカ「どう?こんな感じ」
ヒジリ「言っている意味はわかった。できるか、それはわからないな」
ノドカ「誰でもみんな初心者だよ」
ヒジリ「言葉の重みが違うな」
ノドカ「でしょ?」
―
ヒジリ「あそこが怪しいな」
ノドカ「ゴブリンとコボルトの集落ってところだね」
ヒジリ「あそこは3人が来てから行こう。ノドカ一人でも行けるんだろうけど、それじゃ面白くないからね」
ノドカ「山頂に行くにはヒーくん的に無理そうだしね」
ヒジリ「さっき言っていた隠しダンジョンを探してみるか?」
ノドカ「そうだね、時計回りに行こう」
ヒジリ「了解」
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ヒジリ「見当たらなかったな…」
ノドカ「もしかしたらドロップ品とかが必要なのかも」
ヒジリ「お、3人が来たぞ」




