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幻葬 あやかし鬼奇譚 2

作者:和菜
――きっかけは、ただの、誰もが持つ感情だった。

不死の命を持つ女妖怪の神楽と、最強最悪と言い伝えられる鬼の焔獄鬼。
百年の時を経て巡り逢い、二人は人の世を彷徨い歩く。

成り行きで商人の用心棒を引き受けることになった二人。
彼等の目的地の近くの町村で、辻斬りが横行しているという。
恙なく旅は進み、目的地まであと少しというところで、遂に神楽と焔獄鬼は辻斬りと相まみえ、その正体を見る。
人の世で起こる凶行が、必ずしも人間のみが起こすものとは限らない。
その辻斬りは、妖刀が人の体を乗っ取り操って起こしていたものだった。
戦いの最中、妖刀は次の自身の器を不死の体を持つ神楽に定める。
神楽と焔獄鬼は、妖刀を破壊すべく捜索を始めるのだった。
序章
誓い
2025/06/01 22:00
一章
辻斬り
2025/06/02 22:00
苦手な事
2025/06/03 22:00
惨状の森
2025/06/04 22:00
弔いの火
2025/06/05 22:00
小さな命
2025/06/06 22:00
懐かしき名
2025/06/07 22:00
襲来
2025/06/08 22:00
伝播する恐怖
2025/06/09 22:00
正体
2025/06/10 22:00
妖刀
2025/06/11 22:00
二章
出逢い
2025/06/12 22:00
兄妹
2025/06/13 22:00
惑う心
2025/06/14 22:00
揺らぐ何か
2025/06/15 22:00
違和感
2025/06/16 22:00
擦れ違い
2025/06/17 22:00
古い土蔵
2025/06/18 22:00
呪いの刀
2025/06/19 22:00
揺さぶるもの
2025/06/21 22:00
三章
夢幻の追憶
2025/06/23 22:00
そこに遺るもの
2025/06/25 22:00
不機嫌の理由
2025/06/26 22:00
変わらぬ愚かしさ
2025/06/27 22:00
理不尽の犠牲者
2025/06/28 22:00
昔馴染み
2025/06/29 22:00
一線のこちら側
2025/06/30 22:00
愚弄
2025/07/02 22:00
四章
妖刀の帰還
2025/07/07 22:00
新たな怨嗟
2025/07/08 22:00
覚醒
2025/07/11 22:00
怨嗟の終着
2025/07/13 22:00
終章
背負いし業
2025/07/14 22:00
手向けの祈り
2025/07/15 22:00
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