第33話
おひさしぶりです。
まだ見放さないでご覧の皆樣、ありがとうございます。
これからもどうか、よろしく~です。
第33話 雑魚はもう、ここにはいない。あるのは唯の日常だけ。
「え?もう終わり?案外そこの人、弱いんだぁ」
「そうなの。そうなの。だから、もう、寮に、帰ろう?」
「うん。そうだね。ナナ」
ふむ。さっきまでの怒りに身を任せていたセリカは一体どこに消えたのだろうか?
そこにいるのは、今まで通りのセリカしかいない。
あと、なぜかここにいるナナ。
あれ?
「さて、と。帰ろう、皆」
「そうだな」「帰るか」「あー、眠い」「寝るのはまだ後だぞ」「わかってるよそんなことは」
ネイガルの一言とともに帰り支度を済ませてぞろぞろとき帰寮していく生徒たち。
「はぁ。そうね、帰りましょうか」
先生までもが帰ろうとしている。
え?
どうして?
何で?
意味が分からないよ?
どうして何も聞かないの?
セリカがFクラスにいる理由。
てか、先生、生徒を放って帰るなよ。
何してんのこいつら?
「まぁ、聞いても仕方ねぇよな」
「そりゃそうだ。あれを誰だと思ってるんだ?」
「人生には、探求すること」
「追及することも大切だが」
「それ以上に」
「聞くのが単純に怖い」
「てか、なんでナナさんここに居るんだ?」
あ、さいですか。
「只今ぁ」
「お、帰って来たか。お帰り、だな。セリカ」
ドアを開けるとそこに居たのは、ネイガル。
いつも道理の光景に、つい…
「ッチ」
舌打ちしちゃう☆
あーあ、ネイガルが爆発してくれないかなぁ。
「ちょ?!おま、何した?!いや、何を考えた?!」
「え~。別に何も無いよ(・▽・♯)」
「やべぇ!凄ぇ嘘臭ぇ!」
「ふふふふふ(>▽<)嘘なんて吐いていないよぅ(*゜△゜)♭」
「何なんだ、この意味のわからない言語は?!」
「言語スキルを5にするとできるようになる、と思うよ」
「マジで?!お前そんなことしたの?!」
「ふふふふふ。さぁ、僕を称えるがよいV(^_^V)♪」
「いや、称えなぇし!寧ろ、引くわ!」
「引かないでよう。お兄ちゃん...>_<...」
「あぁ、分かった!引かない!」
「ありがとう、お兄ちゃん〇(^▽^)〇」
「あぁ!」
中々にヒートアップしてきたな、この会話。
だとすると、そろそろ、
「私はもう、引いてるけどね(・*・)」
「え?」
くすっ。
普段と変わらない日常に戻りました。
唯一の情報は、ネイガルは、お兄ちゃんと呼ばれるのに弱いということのみ。
…ッチ
つまらない。
面白いこと、何かないかなぁ。
…ネイガル、爆発してくれないかなぁ。
こんな感じになりました。
いかがでしょうか?
お気にめしていただけたのならば幸です。




