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竜殺しの学園生活(爆笑)  作者: 佐藤 達也
20/37

第20話

おひさしぶりっです。

大変長らくお待たせしました。

こんなに出すことが少ないものが、PV10,000を超えました。

ありがとうございます。

セリカの魔法。今回は…強化。

第20話 セリカの戦闘、しかし、遊ぶ。

わおーん。わおーん。

いつもどうりの朝を迎えた二人は学園の前に着いていた。

「今日はセリカの番だね。楽しみだなー」

「そう?ナナ。僕は本気、出さないからね?」

「え?嘘…でしょ?」

「ホント」

「せりかー」


「試験を開始する。まずは…289番から294番までの者、入れ」

「それじゃ、行ってくるね」

「行ってらっしゃい。セリカ」


「よろしくお願いします」

「うむ。よろしくな」


ふむ。…剣士じゃねぇか!魔法使いじゃないよ!剣士だよ!だって、

・身長180㎝越え。

・筋肉質。

・ていうか筋肉ばっかりで贅肉が見えない。

ね?もう魔法使いの体系じゃないでしょ?

でも最後に

・背中に剣(大剣色は黒)を背負っている。

もう明らかでしょう!


「それでは始めるぞ。3,2,1,0.Start the examination」


「我望むは火。其が型成すは大剣。其が力は斬撃。其が導くは火の軌跡。上より来たれ魔の力」

「上級魔法?!まさかこの人、校長先生なのか?!」

「<flame sword slash the glade>」


ごおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!


詠唱が終わり、そこに現れたのは正しく火炎の大剣。


「校長先生は受験生を殺す気か!

我望むは紫。其が型成すは高速。導き来たれ強化の魔。

<electrostatic add>」


セリカが掛けたのは強化。それも足に付ける強化。これにより移動が速くなる。

しかし、部分強化。範囲魔法たる上級から逃れることは出来ない。


ドオオオオォォォォォォォン!


「きゅう」

「セリカーーーーー」

「うむ。やりすぎた」


案の定セリカは倒れ、その倒れたセリカにナナが急いで駆け寄り、校長が突っ立っていたり、周囲の受験生と先生が意味不明な行動を取っていたり、と阿鼻叫喚な図ができた。

まあ、おそらく先生の方は、セリカの心配と校長を責めているのだろうが。

…え?なにこれ?

もうどうすればいいの?よくわかんなーい。


――2時間後――

「うーん。ここはどこ?」


セリカが目を開くと、真っ白い天井が見えた。


「…何だ。知らない天井か」


…いや、落ち着きすぎだろう主人公。もっと慌てろよ。


「起きたー?セリカー?」


あ、ナナの声が聞こえる。心配…してくれてたんだろうなぁ。


「起きたよ。ナナ」

「ホント?!」


シャァァァ!


「大丈夫、セリカ?!痛くない?!」

「大丈夫だよ。ナナ」

「良かったぁ。でも、痛くなったら直ぐに言ってね?」

「はいはい」


良かった。唯の慌てているナナだ。


「とりあえず、帰ろうか」

「うん」


そう言って宿に戻る二人。

試験結果の発表は明日。


この二人(主にナナ)は知ることになる。

試験の結果がどういう結末を引き起こすのか、を。


…セリカの本気はここではでない。

なぜなら、セリカの望みは、…あれ?

わ、私も知らない…

あ、あれ?私、作者なのになんで、これからの展開を知らないの?

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