30 青髪
グロ注意、胸糞注意
「おい、起きろ!」
顔を殴られたのか、痛みでしかめながら目を開ける。
意識が戻って初めて感じ取ったのは、左腕の突き刺すような痛み。そして首の痛みや吐き気、頭痛などの症状。体全体の倦怠感などだ。
体がぐらぐらしていて、血がまったく足りないのが良く分かる。
俺は椅子に座っていて、両腕を別々に椅子に縛りつけられてるのが分かった。
ここは...どこかの部屋?
目の前には、ガラの悪そうかチンピラの姿が見えた。
「...ここは....どこだ」
俺は歪む視界で男に聞く。
急に目の前の男に、頭を掴まれ振られる。
何か暴言みたいなことを言っているよな気がするが、音が耳に伝わってこない。
男が数回、顔を殴ってきて痛みを感じる。
突然、ゴキッと音がした。鼻の骨が折れたのか、頭に激痛が伝わってきた。
「ごぁがぁああ」
俺が苦しんでいるのが良かったのか男は笑っている。
笑っていた男が突然振り返ったことで、もう1人男がいることがわかった。
.....こいつは...
俺は、顔面血だらけのまま男を見ると、その男は髪を青色に染めていて、腰にはホルスターが着いていた。
...まさかこいつら...奈那の....
「...奈那......」
俺は顔を殴られたせいか、頭が働かずうまく話すことができない。辛うじて、奈那という言葉を言うことはできた。
奈那という言葉を聞いた青髪は、ニヤリと笑いながら近づいてきた。
その手には電動ドリルを持っているのが見えた。
まずい、まずい、まずい。
「...ぉぃ...ゃめ..!...」
俺は必死に声を出して抵抗するが、状況は何も変わらない。
青髪は、俺の椅子に縛りつけられてる右手の指にドリルを突きつけてスイッチを入れた。
「ぐっあ!」
指先が焼けるような痛みが感じた。
.........。
右手の指先をすべて削り取られたあとは、今度は左手の指を根元から切断された。
.........。
青髪は満足したのか、扉を開けて部屋から出ていった。
青髪が部屋から出ていった直後、取り巻きの連中が5人くらい入ってきて、突然衣服を脱ぎ出した。
...まさか...これは......。
次の日、俺は体に走る激痛とものすごい異臭で目が覚めた。
その次の日も殴られたりして過ごした。
そして次の次の次の次の次の.........
最近会っていなかった青髪が、今日俺の前に姿を現した。
もちろん、手にはドリルを持っている。
何で俺生きているのだろうね、生命力がすごくないか。食事も汚物しか当たらないし、左腕の傷口は縛ってあるだけなのにね。
ただ、左腕はもう完全に動かなくなった。使い物にならんな。
などと考えていたら、青髪は何かを俺に話しかけながら近づいてきた。
話が終わるとドリルを足に突き刺してきた。
.........。
足が終われば腹部、その次は肩をドリルで穴を開けられた。
.........。
穴を開け終わると、青髪はドリルをこの部屋に置いたまま、扉を開けて出ていった。
今日はもう終わりなんじゃないのか?いつもと違う行動に少し戸惑っている。
扉が開いて青髪が帰ってきた。
手には新品のドリルが入ったケースを持っていた。
.........。
青髪は嬉しそうな表情をしながら、ドリルに頬擦りして、俺に近づいてきた。
...すぐには突き刺さずに、俺の目の前で何か言っている。
話が終わると、青髪はバイバイと手を振っている。
ああ、やっと......
青髪は、電動ドリルを目に突き刺してきて、歯医者のような痛みが頭に響いてきた。
「ぐっあああああ!」
脳みそに、ドリルの先端が届くのが感じられた瞬間...
俺の意識は永遠に消えた。
中途半端なまま、物語を終わらせてしまい申し訳なく思っております。
自分で文章を書いていても全く楽しくないので、ここで完結させることにしました。
頭の中にアイディアはたくさんあるのですが、文字を起こして文章にする作業が、途轍も無く大変なので、誰か私の脳内を読み取って文字を起こしてほしいと考えるほどです。
自分が楽しく書けないのであれば、読んでいる方も面白くないだろうと思ったのもあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




