XⅧ #495〜551『宇宙創棺』(2026.1.1〜3.27)
#495『祭壇にて語れ』
宇宙には善悪がなく。
そこにあるのは循環だけである。
全知であり、全能である神は未だ棺の中で夢の世界へ。
宇宙に在る命がどうなろうと興味はなく。
生命など、彼の神の御前ではどうとでもなる。
さあ、彼の神へ御伽話を捧げよう。
さあ、彼の神へ物語を届けよう。
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#496『希詩歌』◇
我々が折れてどうする。
嘘と脚色と願いを込めて、この世界に創作の雨を降らせよう。
一寸先が闇でも、物語を灯火として、先へ、未来へ。
生きる意味を、あげるよ。
生きる理由を、つくるよ。
だから、我々を生かして。
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#497『境界線』
屍体の皮を被っている。
屍体の貌なんて誰も憶えてはいないから。
わたしは、一体何者になる?
わたしは、一体何者だった?
屍体のことは忘れないのに、わたしはどうして忘れてしまった?
……。
……?
そういえば、わたしは墓場だった。
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#498『創作の餌食』
みんな、この繰り返しの日々を、何を思って生きているんだろう。
この命の消耗戦のゴールはどこだろう。
そう考える間にも、産まれるいのちは私の命を喰らっていく。
きっと、もう餌食になっている。
私は、もう思考しない猿にはなれない。
能天気で、己の人生を馬鹿らしく踊り歩いている人間には。
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#499『今がいいところ』
へらへら愛想笑いすることしかできない自分が嫌い。
上手い返しができない自分が嫌い。
自分が嫌いな私が嫌い。
でも、結局のところ、一番嫌いなのは、
こんなことをぐちぐち、延々と考え続けてる私なんでしょう。
わかってるから、今は黙ってて。
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#500『仮面』
自分を安く見ないで。安売りしないであげて。
何でもかんでも引き受けていたら、いつか便利屋みたいにこき使われてしまうから。
無能のフリをしていたって大丈夫だから。
あなたの価値は変わらないから。
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#501『自他隔絶』
何かを救えたわけでもないのに、世界のどこかで、誰かは救われている。
きっと、そんな感じ。
そんな朧げなもので、世界は何となく廻り続ける。
意味もなく、大義もなく。
己と他の隔たりが埋まることは、一度たりもともない。
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#502『毒杯と金杯』
毒が入っていることなど、わかっていた。お互いに。
それでも、私たちは盃を呷った。
この先の、遥か遠い未来への光明を夢想しながら。
いつか、私たちがいがみ合わずとも済むような時代が来れば。
それは、正しく黄金時代。
私たちの未来へ、乾杯を。
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#503『いつかっていつ来るの』
上手く生きるためには、失敗なんていらないから。
いつか経験になるなんて、そのいつかは私のものじゃないから。
いずれ過去に変わりゆく私に、失敗など許されない。
未来を輝かしく照らさなければ、私に存在理由などない。
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#504『終幕』
すべて書ききって、もう何も書きたいものが思い浮かばなくなったら。
そのときは、潔く終わりにしよう。
大丈夫だ。幕引きくらい自分でできるから。
だから、おまえたちが手を汚す必要はないよ。
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#505『報復死〈廃死〉』
地獄に落ちてから罰せられるなんて、そんなの遅すぎる。
きみだって、そう思っているから私らを復活させてくれたんでしょう?
いいよ、神へ宣戦布告をしよう。
ざまあみろって嗤ってやりたいものね。
私が正しい報いを受けさせてあげるわ。
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#506『色取り』
何だよ。
僕を置いて死んだ、お前が、悪いんじゃないか。
改変するのは、生きている人間の特権なんだよ。
勝手に理由づけられるのが嫌なら、化けてでも出てこいよ、なあ。
君がいない世界は、こんなにもつまらないのにさ。
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#507『自他同一』
我々はどうしてこんなにも啀み合うのだろうね。
御伽話によると、我々は全てが一つらしいよ。
神の腹の中で、離れることができない。だからこそ、個として確立したいと。
離れたくてたまらないのに、誰かが傍にいてくれることを望むんだ。
本当に、厄介なことだね。
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#508『過去陣営』
せっかく戻れるんだから、全部やり直そうよ。
生き直したら、今頃みんな揃って新しい未来のスタート地点に立っているはずなんだから。
もう、昔みたいに弱くもない、かける言葉はここにある、私たちなら。
全部が全部、元に戻せるよ。
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#509『私たちの手は汚された』
私たちは人々の憩いの場を荒らしたかったわけでも、奪いたかったわけでもないんです。
私たちは必要とされたかった。そのための努力は惜しまなかった。
それなのに。
指示されたことを遂行するだけでは駄目だったのです。
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#510『星探す夢を。』
どれだけ立ち止まったとしても、また夜空に浮かぶ星を探すのでしょう。
そうして見つけた星を目指して、あなたはまた歩くのでしょうね。
どうか、健やかなる繁栄と、安らかなる栄光を。
いずれ私となるあなたを、歓迎しましょう。
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#511『剣よりも強い意志』◇
私たちは、いつか死ぬために生きている。
いつか死ぬからと、誰が悲観的に生きている?
己が武器を手に執れ。
この手で、世界を書き換えるのだ。
ほんの少しのやさしさと一握りの希望が降り注ぎますよう。
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#512『普遍なる太陽よ』
あなたは、あなたの矜持を曲げたくないのよね。
わかるわ、私だってそう。
一度捨てたものに縋りつくなんて、みっともないって思ってたわ。
でもね、捨てても拾ってくる妹たちがあなたにはいるじゃない。
私たち、もう家族だなんて言えないかもしれないけれど、
これからは、いつまででも一緒にいるんだわ。
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#513『実験』
私のことなんて、どうやったって語れない。
こんな醜い人間のどこに物語性があるというの。
けれど、それを『わたし』として昇華したら?
私をモチーフとして、白紙に描くことなら可能かもしれない。
試してみよう。かぞくの再編を。
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#514『咲う』
あんなことがなければ、お前は今でも馬鹿みたいに笑っているだろうか。
なんて、虫が良すぎるか。
なら、俺は獣でいい。
理性も知性も投げ捨てるから、お前もみんなも守れるような、そんな暴力が俺の手にあれば。
きっと、お前もわらってくれるよな。
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#515『吸って吐いて』◇
完璧な毎日じゃなくっていい。
百点を取り続けようとするより、平均して安定した点数を叩き出せるような、そのくらいでいいんだ。
時々息抜きをして、生き抜いていけばいい。
行き詰まって、息が詰まることがないように。
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#516『異文化』
どれだけの時間が過ぎれば、私たちは解放されるのだろう。
与えられた役割を演じて、開かれるたびに地獄を見る。
この物語は終わらない。いつまででも始まる。
この頸木から解き放たれる日が来ないのなら、自分でやるしかないのだ。
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#517『あなたが嫌いだったから』
燦々と太陽のように輝くあなたは、私の光を吸い取ったようで。全く、妬ましいったら。
これだから、私はあなたが大嫌いだった。
……なんて。
知ってる?
エイプリルフールに吐いた嘘は、叶わないんですって。
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#518『手のひらの温もり』
自分のこと、許してあげてもいいと思うよ。
親友の自殺も、家族の崩壊も、ぜんぶぜんぶ自分だけで背負うことはないんだよ。
頼るのが下手くそなあなたは、人の肩を借りることを覚えなくちゃ。
ほら、まずはこの手を取って。
ここから、始めよう。
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#519『神様じゃない僕ら』
いつだってやり直したかったし、生き直したかったよ。
でも、何回やっても傍にお前だけはいないんだろうな。
この手に残っている家族を守るために、俺は生きていくよ。
これがマシだったんだって言い聞かせて生きていくしかねぇんだ。
俺たちは神様じゃないから。
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#520『拡声器』
現実でも虚構でも、声の大きい奴ばかりが得をしている。
嘘か真かを決めるのは、いつだって俺たちの声じゃない。
……声の大きさで敵わないのなら、声の数で勝てばいい。
そうだろ、兄弟。
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#521『艱難辛苦』
苦しみのない人生は、人生ではない。
そんなことで生きていると言えるものか。
楽しくて、喜ばしいことばかりがいいかもしれないが、それではいずれ人生が退屈になる。
どれだけ辛くとも、苦しくとも、それが人生だ。
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#522『マリオネット』
我々はいつまで人間であることを誇っていけるだろうか。
自分で思考することもせず、技術を使っているようで使われ、いつまでも目に見えない糸で操られ続ける。
神が愛したという人間の姿が、どこにあるというのだろう。
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#523『その笑顔は、木漏れ日』
彼女の命は、花だった。
散りゆく前に、一際美しく咲き誇るような。
この、海の見える丘で、何を考えていたのだろう。
それまで、私たちとどんな気持ちで笑っていたのだろう。
……私には、何ができたのだろう。
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#524『手も洗いましたから!』(笑詩)
命を奪うことは誰にでもできることだ。だが、やったのは俺だ。
あのとき、あの瞬間。
あの場にいたのは俺で、手を下したのは俺だ。
感謝こそすれ、遠巻きに見られる謂れはない。
「ほら! ちゃんとゴミ箱に捨てたって!」
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#525『創神記(I)』
神さえも創ってしまった人間の前に、何が立ちはだかれるというのだ。
神の前に人を立て、人の前に何が立てられた?
神すらも踏破した人間の新たなる好敵手。
人間とは自ら墓穴を掘る生き物だ。
それは、私がよく知っている。
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#526『宇宙創棺』
この世で起こることのすべては、私が悪いんだよ。
だって、この宇宙は私が創ったんだから。
恨むなら存分に恨んでくれて構わない。詰りたいのなら詰ればいい。
勘違いしないでほしいのは、私は神じゃないってこと。
断じて神ではないけれど、おそらくは人間とも決することもできない。
ほら。
神は、こんなにも不完全じゃないでしょう?
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#527『蛍光』
陽が落ちたのなら、帰らなきゃいけないね。
でも、陽が落ちなければ、ずっとずっと遊んでいられるよね。
まだまだ、遊んでいたいよね。
大人にならないままで。
ずっと、子供のままで。
だって、君は大人になったら。
大人になろうとしたら。
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#528『エバーランド』
わたしは子供のまま変われないのに、みんなは当たり前に大人になっていく。
わたしばかりが、子供のまま。
いや、みんなばかりが大人になっていく。
大人になんてならないで。
ずっとずっと、遊んでいられるお庭があるのに。
わたしばっかり、いつも置いていかれるの。
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#529『試金論語』
ねえ?
神がどうしてこんな不完全な生き物を愛せるっていうの。
そう思うなら論じなさい。語りなさい。
あなたたちが、廃棄されるには惜しい生命群だと。
あなたたちが、神に見捨てられても生き残れるのだと。
私こそが、その試金石なのだから。
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#530『デマゴーゴス』
正義なんてものを探してしまうから間違えるんだ。
正義なんかどこにもありはしない。あるのは事実と義心と害意だけ。
害意は流言蜚語を発し、義心はそれを助長させる。
正しきは何たるか、己の目で精査せよ。
確たるは何なのか、己の頭で審議せよ。
本当にその頭が空っぽでないのなら。
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#531『タイパ』
無駄な時間があったっていいじゃないか。
それは無駄に見えて、人生と心を豊かにしてくれる。
友達との喧嘩も、馬鹿やった思い出も、それらは君を構成する大切な思い出じゃないか。
やって何の意味があるんだとか、そんなこと誰にだって決められるものじゃないよ。
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#532『上書き保存』
音楽の欠片が僕の心に刺さったとき、僕が生きていてよかったんだとわかるんだ。
その詞で眼を見開いて、忘れられない一頁が埋まっていく。
くだらない憶えているに値しない記憶が上書きされていく。
ああ、僕はこれでよかったんだ。
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#533『哭々』
自然と流れ出る涙をね、私は意味のあるものに変えたいの。
自分がなぜ泣いているのか、わからないけれど。
でも、定義づけることはできる。無理やりにでも。
だからね、私は物語に触れたの。
そこにはたくさん、涙を流す理由がある。
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#534『無天』
白痴のわたしたちは、これまでずっと馬鹿を見てきた。
理想論を振り翳しても、それらはわたしたちを救わなかった。
こんなにも真っ当に生きてきたのに。
……ならば、わたしたちから、天国の扉を叩きに行こう。
神がわたしたちを救わないのなら。
そんな天国は要らない。
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#535『寓話』◇
物語に縋らなくても生きられるのなら、きっとそれがいい。
けれど、もし生きることに迷ってしまったなら、探しに来てほしい。
前に進めるようになるかもしれない。指針が見つかるかもしれない。
これは、あなたのための物語。
あなたに寄り添うために、試行錯誤された御伽噺。
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#536『青蝶の夢』
いつか、こんなことを青くさいときみが笑ってくれるのなら。
こんな私でも、生きた甲斐があったと。
きみの振り返る道くらいにはなれたと、胸を張って。
笑い返して、きみを未来へ送り出せる。
たまには、ここに立ち戻ってみてほしい。
大丈夫だって。こんな私でも生きられたんだから。
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#537『志願者』
大丈夫だよ。
誰も、君の邪魔なんてしないからね。
もう誰も、君の邪魔なんてしてくれないよ。
だって、君は取るに足らない存在だからね。
君に、邪魔するほどの価値なんてないって、ようやく気がついたんだ。
ほら、君のお望み通り、君は花になっていいんだよ。
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#538『こんにちは、隣人さん?』
全知っていいじゃないですか。
全能が無理でも、全てを知っていれば高みの見物ができますし。
我々の神に及ばずとも、その思考を覗き見れば近づけると思ったんですよ。
ん? それで結局どうなったか?
もう成果は出ているでしょう?
私が『超越者』ですよ。
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#539『個境』
本当は、他人など必要ないのではないか。
他人がいたところで争うのなら、他人など必要ないではないか。
境界をつくろう。
侵犯されるのが嫌なら、耳を傾けたくないのなら、それを叶えて進ぜよう。
これまで以上に、個の意識を強化するのだ。
なに、至上の私にならできるさ。
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#540『虚命』
私は、一体何者なのだろうか。
この掌に在った何者かたちは、何処へ行ってしまったのだろう。
何もない。私の掌には、何も。
どうしてこうなってしまったのか。
私は、皆と生きていければ、それだけで、よかったのに。
……なら、もうどうにでもなってしまえ。
私も、このいのちも。
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#541『洗浄』
環境が悪いのではないな。
種だ。
蒔いた種がそもそも悪いのだ。
一度蒔いてしまったからには、生えてきたものは摘み取り、掘り返すしかない。
仕方ない。
大変骨が折れるが、今やらなければもっと酷くなる。
種の根絶を。
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#542『存在の証明』◇
いつか奪われるからやらないんじゃない。
いつか奪われるからこそやるんだ。
命が泡沫に消ゆとも、生きた証が消えることはない。
一度灯した明かりは消えない。
松明を持て。再び立ち上がれ。
この世界に刻み込め。
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#543『敬白』
よかった、あなたが私を殺してくれて。
もう私、誰にも恨まれたくなかったんです。
見当違いの、お門違いで。
だって、そうでしょう?
私、こんなことなら産まれてきたくなかった。
だから、ありがとう。
殺してくれて、ありがとう。
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#544『物語の化け者』
小説を書いているときだけは、ちゃんと生きている感じがする。
命を削ってでもやる意義と価値がある。
それ以外の時間は全部ゴミだ。死んでいる方がマシだ。
人間じゃなくなった心臓が鼓動を刻まなくとも、言葉の雨は止まない。
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#545『怪物』
周囲の人間を餌程度にしか思っていない。
こんな者を人間と呼べるだろうか。
いっそ、人間でないと認めてしまえば楽だろうか。
君が死んでしまったから、人間でなくなったのだろうか。
こんな者を怪物と罵って、石を投げてくれたのなら、
俺は開き直ってそう在れるだろうか。
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#546『幕切れ』
私に幸福が与えられることがなくとも、
あなたが初めからその呪文を知っていたことは知っている。
あなたは嘘みたいに優しく微笑んだ。
あなたは馬鹿みたいな私を見かねて、何事かを呟いた。
それで終わりだった。
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#547『かわいそうな生き物』
こんなはずじゃないって泣き喚く君が好きで、
こうするしかなかったんだって言い聞かせる君が好きで好きで、
こんな世界ならと俯く君が好きで好きで好きで、
たまらなく愛おしくて。
だから、君を泣かせるのは僕だけでいいんだ。
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#548『言の葉』◇
生きとし生けるすべての者へ。
叫べ。反発を恐れるな。
声を上げなければ、肯定しているのと同じだ。
死にたくないのなら、声高に訴え。
死んだ者たちの分まで。
いつか死ぬゆく我らに言葉を。
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#549『人間らしい?』
こんなにも他人は恐ろしいのに、どうしてみんな普通にしていられるんだろう。
いつ殴られるかわからない。
いつ刺されるかわからない。
どうして僕は普通でいられないんだろう。
普通に生きていられない僕は、生きていてもいいんだろうか。
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#550『敬具、かつての俺』
過去の俺の傷は、今の俺が笑ってやるから。
そしたら、またお前は立ち上がれるんだろう?
また、立ってくれよ。
崖っぷちなら飛び越えて、
お前の命のバトンを俺に繋いでくれ。
また、俺が次へ渡すために。
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#551『返礼詩』
一年前の自分へ。
今日まで必死に生きてくれてありがとう。
そんな君へ、ささやかながら詩を返してみました。
僕が生きた一年はどうでしたか。
君が再び生きる一年はもう来なくても、僕が生きる一年がとうになくても、
また、新しい僕が何か成し遂げてくれますように。
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