#48 デカいだけの的
「voaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!」
キッショ!!!!!デカいデスワーム!!!!デカワーム!!!!!さて鑑定!!!!いや嘘ぉ!?!?!マジで名前デカワームなのかよ!!!!!!んで・・・やっぱり炎・雷以外無効だな!?!?じゃああのスクロール、お試しと行きましょうかね!!!
「《STORM》!!!!!!!」
あの宝箱に入ってた魔導書に書いてあった魔法!!!さて魔導書!!!お前(に書いてあった魔法)の力、見せてもらうぜ!!!
「voaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「え・・・???」
え・・・えぇ・・・???今何が起こった・・・????なんかデカワームの頭上に雷雲が出てきたと思ったらその直後に大量の魔力が雷雲に勝手にこもって、水属性雷属性ダメージがめちゃくちゃ入って死んだんだが??もしかしなくても自動追尾型で必中ですか?もしかして、万能ですか?というか、俺さ、このスクロール作るとき結構魔力喰ったけどそれ以上の魔力出力出なかったか?だとしたら・・・相当バケモンだな・・・と、いうかさ。あのデカワーム、普通のデスワームよりもデカいからか動きが遅かったし、なんなら攻撃発生も遅かったし・・・下位互換説あるぞこれ。なんか・・・かわいそう(適当)
「・・・思ったよりも・・・弱かったですね。」
「変に身構えちゃったのう・・・」
「拍子抜け・・・・でした・・・・」
うん、かわいそう(適当)まあ、ひとまずいったん態勢立て直して次の階層に行こうぜ!!!
+ + + + +
「では、次の階層に降りましょう!!!」
「準備も整えたし、レッツゴー!!!」
さて、次の階層は・・・
「こんにちは。」
何・・・!?だあれ?????って・・・うっそぉ!?!?こんな下の階層で他の人と会ったの初めてなんだが!?!?ってことは・・・この人相当強いな!?!?そして・・・めちゃくちゃイケメン爽やか青年なんだが!?!?俺がもし女子だったら惚れてたで!?!?あ、俺女子か。まあ惚れてないけど。
「いやー、こんなところで他の人と会えるなんて、嬉しいです!やはりダンジョンの中だとよく会うのは魔獣だけなのでね!!」
「というか、一人だけで大変じゃないですか?」
「あぁ、ここまで来るのは大変でしたがここから先は大変じゃないですよ。僕は今80階層で魔法石を取ってきて、今から上のほうに上るとこです。いやぁ、50階層も上るの、大変なんですよねぇ・・・」
ん!?「ここから先は大変じゃない」のに「ここまでは大変」!?!?な・・・どういうことだってばよ!?!?ふつう逆だろ!!!いや、もしかして・・・
「隠し扉、あるんですね?」
「おお!!よく分かりましたね!!この階層のボス部屋の天井に隠し扉があって、そこから80階層まで飛ばせるんですよ。でも、第一階層からここまでは自力で来ないといけないのでかなり大変ですがね・・・」
ねぇランス聞いた!?!?隠し扉だってよ!?!?!まあ、親切に教えてもらったことだし、こっちも教えてあげるかな!!!
「あ、第48階層の降りてすぐ左のところに隠し扉ありますよ、それも第九階層までの。」
「おお!!!本当ですか!!!とても良いことを聞きました!!ありがとうございます!!では、また!!」
・・・好青年よ、ありがとう!!!隠し扉、めちゃ助かる!!!
好青年(適当)
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