捜索記録
[捜索対象者]
氏名:不詳
失踪地点:天子図書館
備考:天至山道付近で、対象者に似た者を見かけた、との情報が寄せられた。
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[通信記録]
13:08 捜索一班: これより、班長以下3名で「天至」方面へ進入する。
13:11 捜索一班: 右手側に案内板を確認。
13:12 捜索一班: 遺留品と思われるもの発見。保全のため1名を現場に残す。
13:16 捜索一班: 右手山道に古い足跡を確認。
13:16 ▓▓: テ▓▓
13:18 捜索一班: 今、返事をしたのは誰だ。
13:18 …混線な▓か...。
13:20 捜索一班: 衝撃音。前方に音声。複数回。
13:22 本部: 了解。手順に従い、聞き取れた範囲で復唱する。
13:24 本部: 「ア、▓、▓、ギ...」
13:26 捜索一班: 復唱をやめろ。喋るな。
(以降、断続的に何かをひきずるような音)
14:02 捜索一班: ...もどる。
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[位置情報履歴]
13:12 分岐点から左側へ直進。
13:16 急傾斜地を通過。
13:18 山頂付近で停止。
13:26 信号消失。
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[現場調書]
作成者: 鑑識課 御手洗
時刻欄: 未記載
現着。現場は捜索一班員1名により保全されていた。
保全員から現場を引継いだ。その後、遺留品を採取。
1 作業用手袋
2 映像資料請求票
3 社員証ケース
4 警笛
その後、現場を引き揚げ。
なお、保全員は現場に残るとのこと。
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[鑑識員メモ]
警笛に複数の指紋、唾液付着。現場の保全不十分。
当日の保全員の応答にも不審な点があり、合わせて、上席に報告する。
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[署長会議用メモ]
帰投者全員を、直ちに自宅待機とする。
なお、職員への接触は厳に慎むよう、家族を含め伝達のこと。
また、13:22以降の通信記録について、照会等は一切行わないよう要請する。
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二十XX年十月十二日




