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異世界の不動産事情  作者: 華月乱夢
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ある時日本人が現れて。


「はぁ、、、」

深いため息が出る。

お金が無い。

使い切ったのではなく、元から無い。

私の名はセラとされている。


ホームレスに近しい存在。


この世界にはよく異世界転生だのなんだの他の世界から人が来る事が多々あるが、私は生粋のこの世界の住民だ。


この星はクトグラと呼ばれ、人口は約100万人程の地球に比べては小規模な星だ。


なんで地球を知ってるかって?

この星に一番高い頻度で人が来るからだ。


光が辺りを包む。

セラ「また来たよ…いい加減止してくれ…」


男「?……!?…此処は、何処だ?

私は…誰だ⁉」


あーあ、記憶喪失までしてる。

助けてやろっかな、どうしよっかなー


男「これは、何だ…?」


日本円の硬貨だ。この世界では高レートで取引されている。


セラ「大丈夫?」

金に目がくらんだ女だ。


だって今貧乏だもん。

仕方ないよね。


ーENDー

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