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幻想世界の紀行録  作者: TaYa
インクイジターの黎明
71/71

始まり・8

09月16日

・多くの箇所の誤字報告、ありがとうございます。修正しました。

・ここ最近の数話を読み返してみると雑な文章が多いので、次話の投稿前に修正予定です。修正は文章のみで、ストーリーの変更は行いません。

・第72話は来週の投稿を目標に準備中です。


10月01日

・第55話の誤字報告、ありがとうございます。修正しました。

・先週の投稿を予定していた第72話ですが、体調不良で作業が遅れています。モニター上の文章を見ていると、十分程で頭痛がしてきて作業に集中できません。作業自体は遅々としながらも進めているので、あと数日ほどで投稿できると思います。

 何を見せて、何を隠すか。

 言うまでもないことだが、交渉において双方の情報に著しい格差がある場合、情報を握っている側が圧倒的に優位だ。相手にこちらの生死に関わる情報を握られているとなると、なおさらである。よほど受け入れがたい要求でもない限り、こちらは交渉前から要求を受け入れるという結論しかない。

 リエナテが変な奴と呼んでいる、正体不明の自称支援者。どのような人物で、何を望み行動しているのか。

 あまりにも情報が不足していて、交渉相手は『彼』にどのような取引を持ちかけるつもりなのか、予想もつかない。

 こちらは著しい劣勢からの交渉に臨むこととなる。事前に交渉についての情報の確認と綿密な相談をしておきたいというリエナテの慎重な考えは、全く正しい。


「はじめに確認しておくわね。『作者さん』は遺跡街の橋の上で謎の少年によって殺された。そして蘇生の霊薬は、正常に効果を発揮していない。ここまでは貴方も把握しているわよね?」

「ああ」


 蘇生の霊薬が全く効果を発揮していないのであれば、『彼』は既に死んでいるはずだ。

 しかし、少なくとも今の『彼』は死んではいない。

 なので、蘇生の秘薬が何らかの効果を見せていることは間違いないだろう。

 ただ、蘇生薬が効果を発揮しているとしても、これは明らかに正常な効果ではない。

 もし蘇生の霊薬の効果が正常であれば、今頃『彼』は遺跡街の橋の上で生き返っているはずだ。

 だが、現状はそうなっていない。

『彼』は今、自分が生きているのか死んでいるのかもあやふやな状態で、自作の小説の中にいる。


「変な奴の話を信じるなら、蘇生の霊薬の問題はとても単純で、解決策も複数あるわ」


 問題の答だけではなく、解決策まで用意してくれているとは、随分と親切な話である。


「この問題が単純? 私にはかなりややこしい状況のように見えるが、実際にはそうでもないのか。それに解決策が複数あるというのも朗報だな。ああ、先程キミが――すまない、リエナテが言っていた、私の選択がどうこうという話は、このことか」

「ええ、そうよ。どの解決策を選択するか、ということね。それじゃあ、まず蘇生の霊薬に発生している問題について、説明するわね――」


 リエナテの語った蘇生の霊薬の不具合は、確かにとても単純なものだった。錬金術や魔法薬に詳しくない『彼』でも、すんなりと納得できるほどに。

 蘇生の霊薬は、服薬者の蘇生を目的とした魔法薬だ。そのため蘇生の対象は、当然ながら服薬者のみを想定している。

 しかし現在のアンカルヤは、一つの体の内に、プレイヤーとキャラクター、二人の魂が宿っている状態だ。

 つまり、一人用の薬で二人の蘇生を行おうとしているため、効果が不足しているのだ。

 なるほど、とてもシンプルな問題だ。そして、とても深刻な問題でもある。


「霊薬の効果でもうしばらくはこの状況を維持できるけれど、このままではいずれ貴方もあの子も命を落とすことになるそうよ」

「まあ、そうだろうな。それで、この問題を解決する選択肢とは、どのようなものがあるのだ?」


 嫌な予感がしたが、だからといって確認しないわけにもいかない。


「……蘇生の対象として、どちらか一方を選ぶ」

「つまり、私とアンカルヤのどちらか一方を見捨てる、ということか」


 それは予想できた答えだが、こうして言葉にして口に出すと更に憂鬱な気分が増す。


「ところが一つ問題があって、あの子を選んだ場合は蘇生に失敗する可能性が高いらしいのよ」

「ん? それは、どういうことだ? アンカルヤには、なにか問題があるのか?」

「それが、とても非現実的で信じ難い話なんだけど、アンカルヤの体に『作者さん』とあの子の二つの魂が宿った瞬間から、二人の魂は融合が進んでいるらしいのよ。ゆっくりと、少しずつだけどね」

「いや、まさか。そんな事はありえない!」


『彼』が見ることのできるアンカルヤの記憶の中には、彼女が錬金学から得た魂に関する知識もある。

 魂の融合や移植は不老不死の研究の中でもメジャーなテーマだが、しかし成功したという記録は皆無だった。

 魂への干渉は人間の領分を逸脱する、神の領域なのだ。


「そうね。私も貴方と同じで、ありえないと思う。でも私たちがありえないと否定したところで、現実にその現象が起こっているのなら、事実として認める他にないわ」

「それは、そうだが……そうなのだが……」


『彼』は反論しようとしたが、しかし言葉を続けられなかった。

 迷宮島に来てからの出来事を振り返ってみると、この話に思い当たるところがあったからだ。

 今のところ『彼』とアンカルヤの人格は分離しているが、時折彼女の考えや感情が『彼』とリンクすることがあった。

 数日前のゴブリンとの戦いで、武器を構えた敵に自ら向かっていくとき、『彼』はそれまでに経験のない強い恐怖を感じた。人生で初めての、本物の命の奪い合いだ。恐ろしくて当然である。これは間違いなく、『彼』の感覚だ。

 しかし、霧に覆われた河原でゴブリン討伐隊のメンバーと初めて出会ったとき、彼らに武器を向けられても『彼』は恐怖を感じなかった。この程度の相手なら、自分一人でも対処可能だと判断したからだ。だが、思い返してみると、あの感覚は明らかに異常だ。平和な日本で育った平凡な高校生が、剣や弓といった高い殺傷力を持つ武器を向けられて、平然としていられるはずがない。あのとき『彼』は無自覚に、アンカルヤの感覚で状況を判断していたのだ。

『彼』とアンカルヤの人格は、まだそれぞれ独立しているようだが、その境界が曖昧になりつつある事実は認めざるをえなかった。


「信じられない話だが、自覚してしまった。自覚できてしまった。確かに私と彼女は僅かではあるが混ざり合っている部分があるようだ。しかし、ここまで聞いた話では、彼女が蘇生に失敗する理由がわからない。なぜ彼女では駄目なのだ」

「魂の融合は『作者さん』とあの子の双方で進行しているのだけれど、特にあの子の側での進行が顕著らしいのよ。既にあの子の魂は浅いけれども広い範囲で『作者さん』の魂と融合してしまっているそうよ。これを無理に引き離してしまうと、その影響は広範囲に及ぶことになる。感情や記憶に著しい欠損が発生してしまい、たとえ蘇生できたとしても、星去り峰への旅はおろか日常生活すら困難な状況に陥ることは確実だそうよ」


 それはあまりに突飛で信じ難い内容ではあったが、ありえないと否定してしまったら話はここで終わってしまう。納得はできないが、とりあえずはそういうことなのだということにして、『彼』は話を進めることにした。


「確かに、私はアンカルヤと記憶の大半を共有しているし、稀にだが彼女の意思や考えが私に伝わることもある。そして、ときにはその意識がどちらのものか曖昧になることも。これがキミの言う魂の融合の進行なのだろう。しかし、私と彼女で融合の進行に差があるというのは、どういう理由なのだ?」

「それは、あの子が貴方との融合を歓迎しているからよ」

「んん?」


 思いもよらない答えに、『彼』の思考が一瞬止まってしまった。

 アンカルヤから見れば、『彼』は自分の体と心の内に侵入してきた異物である。排除したいと考えるのが当然のはずだ。

 何故、彼女は逆に融合を望むのか。その理由が全く想像できない。


「先程少し話したことの繰り返しになるけど、あの子は吸血鬼狩人となるまでに、あまりにも多くのものを失い、そして捨て去ってきた。それは魂を削り取るような行為で……、あの子の魂と心は既にボロボロに壊れてしまっていたわ」


 貴族の少女が吸血鬼狩人になるなど、かなり無茶なことである。

 そんな不可能を、しかし彼女は達成した。

 当然、その過程は過酷なものであっただろう。正気では、耐えられないほどに。


「そして、砕けて穴だらけになっていたあの子の魂の隙間を、貴方の魂がぴったりと埋め合わせてくれたのよ」


 本来ならば、ありえないことだ。

 魂と心の欠損を、他人の魂と心で修復するなど、できるはずがない。

 他人の心が自分の心の中に入り込んでくれば、拒絶し反発するのが当然だ。進んで受け入れるなど、考えられない。


「でも、あの子は貴方との相性がとても良かった。他の誰であっても不可能だったでしょうね。全人類の中で、貴方だけが可能だった」


 この言い方では、まるでありえない奇跡が起こったかのように聞こえる。

 しかし、奇跡的ではあるが、ありえないことでもないのだ。

 そもそもアンカルヤは、『彼』が創作したキャラクターだ。つまり、『彼』の魂の内から生まれた存在である。

 ならば両者の相性が良いのは必然だろう。もともとは一つの存在だったともいえるのだから。

 実際、『彼』がアンカルヤになった当初から、彼女とは同一人物であるという感覚があり、互いの存在に対する抵抗感は希薄だった。


「あの子にとって、貴方との出会いは奇跡に等しい幸運だったのでしょうね」


 心と魂。アンカルヤは失ってしまったはずの取り返しのつかないものを、再び得ることができたのだ。それを拒む理由はなかった。


「運命というには、あまりにも都合の良すぎる偶然だけど――ああ、でも創作の物語が現実化した世界では、そんな偶然も必然なのかもしれないわね」

「だが、アンカルヤが失ったものは、彼女が自ら不要と判断して手放したものなのだろう? 今更、取り戻したいなどと思うものなのか?」


『彼』の疑問に、リエナテは悲しげに小さな笑みを浮かべた。


「あの子も望んで自分の心を捨てたわけではないわ。そして、自分の判断は常に正しく、間違いなどなかったとも思っていない。貴方は、もう不要だと思って手放した本を、後になってまた読み返したくなって後悔したことはない? それと同じ。あの子の人生は、失敗と後悔の連続よ」


 言いたいことはわかるが、本の話は例えとして適切なのだろうか?


「どんなに変わってしまったように見えても、結局アンカルヤはリエナテなのよ。引っ込み思案で後ろ向きな性格は、昔も今も変わっていないわ」


『彼』は月明かりの差し込む天窓を見上げて大きく息を吐いた。

 こうして彼女の過酷な半生を話に聞かされれば、色々と思うことはある。同情もする。

 だが、それだけだ。

 彼女に対する思いが他人事の枠を出ることはなく、彼女の境遇を我がことのように親身に共感することはできなかった。

『彼』と彼女は記憶こそ共有しているが、感情はリンクしていない。そして感情を伴わない記憶は、それがどれほど詳細なものであったとしても、単なる情報にすぎない。人生という物語の、あらすじだけを読んでいるようなものだ。

 アンカルヤは、『彼』がゲームを楽しむために生み出したキャラクターだ。当然、愛着も思い入れもある。だがそれは、あくまでゲームのキャラクターに対する感情以上のものではない。

 現実のアンカルヤは、『彼』にしてみれば顔と名前を知っている程度の他人に過ぎないのだ。それ以上でも、以下でもない。

 それが、今の『彼』から見たアンカルヤの魂との距離だった。


「ああ、なるほど。だから私なら、彼女の魂を切り離しても影響は少ないのか」

「いえ、貴方の場合も影響は少なくないわ。ただ、あの子と比べればマシというだけのことよ。あの子と違い蘇生が成功する可能性は高いけれど、星去り峰への旅は諦めることになるでしょうね」


 アンカルヤに比べれば僅かとはいえ、『彼』も彼女の魂との融合は進行している。それを引き離すのだ。影響の大小に関係なく、魂を傷つけて無事で済むはずがない。


「――参考までに教えてもらいたいのだが、もし仮に私が蘇生した場合、どのような影響が予想されるのだろうか?」

「そうね、少なくともあの子に由来する記憶と知識は失われるわ。最も影響が大きいのは、言葉かしら? 貴方の話しているロスリミア標準語はあの子の知識によるものだからね」

「いやいや、それはかなりまずいぞ!」


 ロスリミアの言葉を忘れたからといって、都合よく日本語を思い出すなどということは期待できない。

 つまり、言葉を完全に失ってしまうことになる。

 言葉を失うということは、他者とのコミュニケーションが困難になるだけではなく、自身の思考すら困難になるということだ。


「他にも、迷宮島に来てから以降の記憶も全て失われるわね」

「なっ?」


 迷宮島での記憶。

 つまり、王冠物語というゲームの世界に実体化してからの記憶。

 時間にすれば、わずか数日の記憶にすぎない。

『彼』が生まれてからこれまでに積み重ねてきた時間に比べれば、ほんの僅かにすぎない。

 だがそれは、今までにない濃密な時間だった。

 かけがえのない出会いがあり、忘れてはならない約束がある。

 それらを手放すなど、考えられない。

 選択肢?

 どちらかを選べ?

 冗談ではない。

 これでは選択肢などないに等しい。


「……ん? 選択肢? ふと気になったのだが、キミは選択肢ではないのか?」

「えっ、私?」


 キョトンとするリエナテ。


「いや、私かアンカルヤ、どちらかを選んで蘇生するかという話だったが、キミは選択肢にはならないのか?」

「―――私はあくまであの子が捨てた過去の記憶が形を持っただけの存在よ。私に魂があるかどうかはわからないけれど、そもそも私は死んではいないのだから、蘇生の対象にはなりえないわ」

「だがキミはアンカルヤの記憶なのだから、アンカルヤが蘇生すればキミも――」


 しかしリエナテは首を左右に振った。


「あの子が蘇生に成功しても、私はまた忘れ去られるだけよ。そして『作者さん』が蘇生した場合は、私はあの子とともに貴方から切り離される。どちらにせよ、私は消え去るだけ」

「そんな……」


 あまりのことに、『彼』は言葉を失った。

 正直、アンカルヤの境遇よりも、今こうして目の前に存在して言葉を交わしているリエナテの境遇のほうが、『彼』には重くて痛くて切実に感じられた。


「そもそもね、死んだ人間が生き返るということ自体が世界に対する反則なのよ。ペナルティなく反則を犯せるなんて、そんな都合のいい話を期待するほうが間違っているわ」

「結局のところ、蘇生を望むなら、何かを引き換えに失わなければならないということか……。ん?」


『彼』は自分の言葉に、自分で疑問を感じた。

 リエナテの話に、辻褄の合わない点があることに気がついたのだ。


「いや、待て。正確な言葉は思い出せないが、キミは確かこんなことを言っていたはずだ。私の選択次第では、この先もずっとキミと一緒にいられると。だとすれば、まだキミが話していない他の選択肢があるのではないのか?」

「――言ってた? だとすれば、よく覚えていたわね。確かにあるわ。私も『作者さん』もあの子も、私たちが何も失わない選択肢が」

「はぁ? そんな都合のいい選択肢があるなら――最初に提示していたはずだな。つまり、その選択肢にも何か問題があるのだな」

「お察しの通りよ」


 まあ、当然そうだろう。

 でなければ、その他の選択肢を提示する理由がない。


「これが最後の選択肢よ。魂が二つあることが問題なのだから、一つにまとめてしまえばいい。そうすれば蘇生対象は一人となる。どちらか一方を選ぶ必要はない。逆転の発想ね」

「――いや、それは不可能だ。魂を融合させる術など、魔法にも奇跡にも存在しない」

「確かに、人為的に魂を融合させるなんて不可能よ。でも、現象としては魂の融合は進行しているでしょう?」

「つまり、私たちの魂の融合が終わるのを待ってから蘇生するということか? だが、それにはどれほどの時間がかかるのだ? 蘇生の霊薬の効果はそれまで持つのか?」


 仮に霊薬の効果が魂の融合を待ってくれたとしても、それが数十年後などと言われたら『彼』は待てない。

『彼』は殺されたのだ。

 その犯人が、次にリフィリシアとロウギスに手を出さないとも限らない。彼らの無事を確認するためにも、『彼』は一刻も早く蘇生しなくてはならなかった。


「ごめんなさい。最後の選択肢については、変な奴も詳しいことは教えてくれなかったの。詳細については、貴方に直接話したいとのことよ」


 詳しい話を聞きたければ、取引のテーブルに着けということか。随分と交渉上手なことだ。


「変な奴が私に提示した選択肢は四つ。蘇生は諦める。アンカルヤを蘇生する。『作者さん』を蘇生する。二人の魂を融合を待って蘇生する」

「その中から選べと? 諦めるのは論外として、時間の問題さえなければ最後の選択肢一択なのだが」

「『作者さん』がこの四つ以外の選択肢をなにか思いつくなら、それもありだとは思うけどね」

「ないな。何の問題もない奇跡のような選択肢、そんな都合のよいものを期待するのは現実逃避と同じだろう」


『彼』の言葉に、リエナテが大きな溜め息を返した。


「現実逃避ではなく、思考停止をしてない? 私が最初に注意したことを忘れてるでしょう? これらの選択肢は、私が変な奴から聞いた話にすぎないのよ。つまり、全ての選択肢が出鱈目の可能性だって、ゼロではないのよ」

「あ、ああ。そうだったな」


 しかし、そこを疑ってしまうと話が進まない。


「これで私が変な奴から聞いた話は全てだけど、あと一つだけ付け加えることがあるわ」

「よい話を期待しても?」

「ごめんなさい、よくない話よ。最後の選択肢について、私たちは何も失わないと言ったけど、実際には一つだけ失うものがあるの」

「一つ? 一つだけか? それはいったい……」

「それは、可能性よ」


 可能性。命や記憶に比べ、対象が随分と曖昧だ。


「完全に融合して一つとなった魂を、再び二つに戻す術は存在しないわ」


 それはただの事実確認だ。それで何の可能性が失われるというのか。

 だが『彼』は、すぐにリエナテの言わんとする所に思い至った。


「ああ、なるほど。そういうことか」


 一つとなった魂を二つに分けることはできない。

 つまり、一人の人間を二人に分けることはできないということだ。

『彼』とアンカルヤが、融合前の二人に戻ること。

 失われるのは、その可能性だ。


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[良い点] またいつか続きが読みたいです! 再開を心待ちにしております!
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