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3話「偶然ばったり負の感情」

今回から書き方を少し変えました

今日はいろいろあったなぁと思いつつベッドに寝転がる。


少しすると意識がぼんやりし始めていた。


いつの間にか俺は真っ暗な空間に立っていた。


助けを呼ぼうとしたが声が出ない。


辺りを見渡してみた。

すると一つ光っているものがあった


俺はその光に近づいていく。


少し歩いたところで目が覚めた。



「夢を・・みていたのか」

 俺は起き上がり周りを見た

 なんの変哲もない部屋

「はぁ・・なんて夢だ・・」


ふと、昨日のことを思い出す


「・・・そうだ!茜!」


部屋に茜の姿はない

茜を探していると風呂場のほうからガシャーンッ!という大きな音が響いてきた。


ガチャ


風呂場をのぞくと茜が裸で座り込んでいた。


俺はその時考えた。

なぜ肝心なことを思い出さなかったのか・・・



俺から離れられないのだから家から出れるはずがない



  「たっ、武さん!?」

「うわっ!わりい!」


バンッ

俺は勢いよくドアを閉めた。


  「ど、どうして急にお風呂場に?」

「お前を探してたら大きな音が聞こえたから来たんだよ」

  「そうでしたか。実はシャワーを使おうとしたらものすごく熱いお湯が流れてびっくりしてしまったんですよ。お騒がせしてしてすみませんでした」

「いや大丈夫。そっちこそ怪我しなかった?」

  「あ、はい。シャワーを落としてしまっただけなので」

「そっかならよかった。じゃあごゆっくり」



さっきのはさすがに驚いた。

普通シャワーを使っているなんて思いもしない。


ん?シャワーを使っていた?

あいつは人には見えない感情の塊・・・

なぜシャワーがつかえた。もしもシャワーが使えるなら服はどうなるんだ?

この現実世界のものが使えるとなればあの服が周りから見えないのはおかしい・・


なぜなら・・あの服は近所のスーパーで売っていたからだ!

まあそれはおいておくとして問題はあの服が見えないことについてだ。

あいつは俺と言葉を出さなくても話すことができる。

まさか本物の魔法使いとか?

いや、ないないさすがにそれは夢見すぎか。


俺の考えではおそらくあいつは身に着けたものを透明化できる能力(?)的なものがあるはずだ。

あいつが風呂から出てきたら聞いてみるか。

あともう一つ疑問がある。


茜のやつ負の感情にしては少し負の感情っぽくないっていうかなんか無理やり負の感情をやらされたみたいな感じなんだよなぁ・・

これに関してはもう少し茜を観察してからにしよう。

(※変な意味でじゃないぞ!by武)


  「ふぅ~気持ちよかったぁ~」

「それは何よりで」

(どうする俺・・・聞くか、聞かないか・・)

  「武さん静かですねどうかしましたか?」

「い、いや負の感情である茜と一緒にいるのに不幸なことが全然起こらないなー・・なんて・・」

  「それはおそらくまだ出会って一日しか経ってないですから・・ね?」

「そうか・・」

(やっぱり俺の考えすぎか)

  「ま、まさか武さん不幸なことが起こってほしいという、変な趣味をお持ちで?」

「そんな趣味ないわ!」

  「ですよねー少し安心しました」

「最初から安心してください」



ともかく茜は俺が思っていたようなやつではなくちゃんとした負の感情っていうのもおかしいが、まあそんな感じということが理解できてよかった。


服の件に関してももう少し時間が空いてからにしよう。



  

前回に比べ少し内容が少ないと思いますが書き方を変えるというのは慣れないですね。

この書き方に慣れて内容も増やせたらなと思います!

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