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彼女の着替え

新葉多香美。中学校時代に俺が大好きだった彼女だ。

彼女は身長が高く、スタイル抜群なのだが、それよりも何よりも、胸が大きい。

体操着に着替えると、ひときわその胸の大きさが際立つ。

中学、高校の時、1人くらいは必ずといっていいほど、すごく胸の大きな女子がいただろう。しかもその女子が、クラスの女子たちのリーダー格だったりするわけだ。


体育の授業前、体操着に着替える。

すると、俺の眼前に、体操着に着替える

彼女の姿が。

しばらく見ていると、彼女の大きな胸が、俺の眼前に。

彼女は、俺の視線に気がついた。


「キャアアアアアアーーッ!!」


なんてこった。俺の活躍を見せてキャーキャー言われるつもりが、違う意味でキャーキャー言われてしまった。


彼女に嫌われてベリーバッドか?いや、

彼女の大きな胸を拝めて、違う意味での

ベリーグッドか?


彼女は発育が早く、小5で早くもブラジャーをつけていたとか。

さらに小6で、既にかなり大きいサイズの

ブラジャーをつけていたとか。

いったい何カップあるんだ?というくらい大きい。しかも、体操着の背中ごしに見てみると、ブラジャーの線が透けて見える。


まさに思春期。性的なことに興味を持ち始める年頃。俺はますます、彼女のことが好きになった。

とはいえ、一度目の学校生活では、とうとう思いを伝えられないまま卒業してしまうことになったが、今度こそ、せっかくこうしてつかんだ千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない。


もしかしてだけど、もしかしてだけど、

2度目の学校生活を迎えたのは、もう一度、彼女との恋愛をやり直すためだった?


彼女のことを考えていた時が、人生の中で一番楽しかった。


こんな瞬間は、長い人生の中で、今しか無いかもしれない。このチャンスをものにするか、みすみす逃すかで、ほぼ一生が決まってしまうというくらいの一大事と、その時は思っていた。

やっぱり、彼女と結ばれてこそ、その後の人生も幸せだと、その時は思っていた。


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