束の間
二人は 話が尽きづ 一晩中 話した......
ハデスが天界に 戻った話 マナが 双子の姉に 会えた話 尽きる事がない......
ふと、マナが
「ねぇ......ハデス...ハデスが 最初に 戻った過去は 私とハデスが 別れた 一年後だったんだよね......でも......その過去では ハデスとは
出会えて ないんだよね......じゃ 過去が 変わったって事?て ことは......過去は 変えれるって事になるよね......」
「!?」
顔を見合わせ もしかしたら......奇跡は 起きる!そんな事を 思った......
「過去だけど 未来だよね 今起きてる事は......
誰一人 知らない!私たちも 知らない!もしかしたら......生きられるかも しれない」
ハデスの顔が 少し曇る
「もしかしたら 全てが 変わるかも しれない」
ハデスは 一瞬 不安が過った......
「......私のせいで 不幸になる人が いたら...
喜べないね......」
ハデスは 優しく抱き寄せ マナの頭を 撫で
「大丈夫だよ......マナ......どんな最悪な事が 起きても 僕は戦う 諦めない!マナが 生きられるなら 他の誰かも 変われる 未来があるはず
僕らだけが よければ いいなんて そんな事は
決して 思わない!だから 今を大切に 生きてほしい」
「ハデス......うん!」
この時の 二人の不安は 的中する......それは
一筋の流れ星から 始まった......




