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Rabbit物語  作者: のん
07章
67/70

7.あたしが

もぅなんか、書いてると何書いてるのか分かんなくなります。


なッ内容が変です……。((殴」


では。どうぞ。



「このワンダーランドのウサギたちは…温和だった。

 そぅ…平和だけを味方に生きてきたのだ。だがな…。

 このワンダーランドは今、滅ぼうとしている。」




「え!?」




「ワンダーランド自体が、ウサギという存在と重なっていたのだ。

 ウサギが食を忘れ、死に掛けると。ワンダーランドも滅びる。」



「そ、んな。」




「だから、必要なのだッ。この方法しか、この世界を救うことはできなかった。

 人間が犠牲にならなければ、みなが死んでいた。」




「お父…、さん?」



「黒崎麗がしたことは、悪だった。

 だが、それと同時に善にもなった。

 

 彼女がしたこと以外…方法がなかったのだよ。

 この世界を救うには。

 だから…黒崎麗の方法を引き継いだのだ。」




「何…それッ。」




「ウサギに人間という栄養を与えなければならなかったんだ。」




「だからって、人間を犠牲にする、の?」



「仕方ないだろう。」




「-------う。」




「ん?」




「じゃぁあたしがッ別の方法で世界を救う!」




「ムリだ。誰が何をしようと…。既にこの世界は滅びかけている。

 今…たとえウサギを野に放とうとも、崩れてゆくだろう。

 もう、手遅れだ。

 恐らく、あと一週間ともたない。

 だから、お前に真実を話しているのだよ?」



「一週…間?そんな急な。」



「急ではない。」







真剣な光を放っていたお父さんの瞳には。




暗闇が広がっている。




麗は知っていたのだろぅか…。




だから…あたしの中に入って。




伝えようとしてくれてたの…?






ねぇ教えて…。



あたしに何ができる?



何をしたら正解?



ただ…見てるだけで終わるの?




そんなの…ムリだよ。




あたしには…何もできない。



考えられない。



分からない。















「ゆい。」




「涼……?」




「俺がついてるから。」




「え…?」




「後ろ向かず…思い立ったこと、ゆいが正解だと思うことをすればいい。」




「涼ッ。」




「そーだよ?あたしもついてんだからッ。」




「まいッ。」




「「ムリすんな?」」




「あッありがとぅ……。」






そうだ。




あたしには、皆がついてくれる。




一人じゃない。




あたしが思い立って…正解だって。




悩んだ末に決めたことをすればいいんだ。




この世界の為。皆の為。



あたしの為。人間の為。








更新遅れてしまって、申し訳ありませんでした。

ネタが思い浮かばなかったもので……。

もう少しで完結ー!なんですが…。

辿り付けるか……不安不安。

頑張りますので、これからもよろしくおねがいいたします。

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