秘密があるの
男爵令嬢のサリィは、この国の王子や側近が革命によって処刑される夢を見る。
占い師のおばあさん曰く、予知夢なんですって!
王様が亡くなられて、第一王子様が即位してしまったら国は滅茶苦茶になってしまう。そうだ、廃嫡させよう。
貴族が入る学園に入学したサリィは、どうにか王子様とお近づきになろうとするのだが…?
色仕掛け、友人、コネ、裏金。使える物は何でも使って、国の危機を救ってしまおう! …そのはずだったのになあ。
最初考えていたはなしと全く違う物になってしました。そのうち同じあらすじで別のストーリーを書くかもしれません。
前作を読まなくても大丈夫です、設定はガバガバです。
最終話まで予約投稿済みです。
似ている話があったらごめんなさい。