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29、side新・魔王軍作戦会議③

つおい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


ここは魔王軍作戦会議室、魔界七将改めて魔王と魔界六将達が会議をしている、議題は十万もの兵をおくりこんだのに敗戦した件についてだ。


「一体どういう事だ!なぜあの軍勢が負ける!!??」


「………少し落ち着け、それで?その情報に嘘偽りはないな?」


「は、はい!、我が軍の兵士は全滅しました」


「馬鹿な………ありえない、なぜ負けたのだ!!!」


「なにぶん全滅してしまったので細かい話は聞けませんでした、申し訳ございません……」


「クソ一体何があった……」


「おいあまり声を荒げるな、部下に怒鳴ったところで事態は好転せんぞ」


「……確かにそうだな、スマン」


「おいお前、もう下がって良いぞ」


「わ、わかりました」


キレ散らかす『魔界七将』の一人、『風帝のウィンディ』を宥めるは同じ『魔界七将』の一人、『地帝のメイソン』、メイソンの言葉に冷静になったウィンディ、その間にメイソンは伝達係を退がらせる。


「ッッーーー!!!」



「ヒッーー!!?」



自軍の兵士の不甲斐なさにイライラを抑えきれずヴァネッサは自身のコップを握り潰す。



「………あの兵力差を覆すには少将勇者クラスの実力者でもいない限り無理なはず……」


「………でしょうな、今回の兵たちは猛者ばかりなので」


「不味いですな」


「………ヘクターは私たち『魔界六将』の直属の部下『魔界六雄』の一人だ!、魔界でも選りすぐりの新人豪傑達の中でも『骸のヘクター』は三本の指に入る強者だ!…それを含めた十万の戦力を覆す、それくらいの戦力をどこかに隠していると言う事か」


「そんな大事な情報を隠し通すとはあの国も曲者じゃないか…」



「一大事だ!」


「とりあえず当面の目標はこの国を排除すること、異論はないわね?」



「「「「「「当然だ!!」」」」」」



新しい魔王と魔界六将の心が一つになった瞬間だった。


つおい(╹◡╹)

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