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エピローグ

こうして、2人の思いが伝わった。


彼は遙か彼方へいってしまい、彼女だけが取り残された。


そう、彼と彼女、2人は離ればなれになってしまったのだ。


彼女は何度もなぜ、私を見捨てたの? と思い、何度も泣いていた。


彼女の心は硝子(ガラス)のように繊細であり、その傷は深かった。


そして、それは周りの人達によって、彼女の心の傷を癒してくれた。


彼女はなんとか立ち直ることはできたが、これからも引きずることもある。


おそらく、彼女は彼に操られていた時間を忘れないだろう。



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