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主な登場人物

【NPB&MLB関係者】

銭形(ぜにがた) 豹馬(ひょうま)(背番号:17)

• 設定・特徴: 本作品の主人公。埼玉ジャガース所属。21歳。埼玉生まれの東京・神田育ち。実家は東京都内。普段は先発ローテーションの一角を担う。あの「銭形平次」の末裔を自称する。現代っ子ゆえに、喧嘩っ早く調子の良い(C調な)性格だが、昭和気質なべらんめえ口調を使うため、先輩たちからは煙たがられることも多い。その一方で、中学・高校の野球部でキャプテンを務めたことをきっかけに、自分より弱い者には優しく接する親分肌な一面も持ち合わせている。ちなみに、後述の猿飛英恵や祖父母、母、兄、上司、先輩、同世代からは基本的に「豹馬」、後輩たちをはじめとする年下からは「豹馬さん」または「豹馬親分」と呼ばれる。また、家族は祖父母、母、兄の5人家族(父は他界)。

• 容姿: 昔ながらの剃り込みを入れた角刈りとニキビ面がトレードマーク。中肉中背(身長175cm、体重72kg)。

• プレースタイル: 投打は右投右打。投法はサイドスロー。元々高校時代まではオーバースローであったが、駆け出しの頃、球質の軽さを指摘されたため、今の投法に転向。ピッチングスタイルとしては、150km/h台の快速球に多彩な変化球を織り交ぜる。ジャガーボールと称する高速スイーパーと、銭形ツーシームと呼ばれる高速ツーシームが最大の武器で、相手打者のバットを空回りさせたり詰まらせたりして打ち取る。打撃の方も非凡で、普段は二刀流としてDHまたは外野(主にレフト)に就き、今大会においても、非登板時はレフトに就く。ちなみに投手としてのモデルは斎藤雅樹、潮崎哲也、高津臣吾の3人、打者としてのモデルは長嶋茂雄と衣笠祥雄の2人、人格のモデルは星野仙一、堀内恒夫、東尾修の3人をそれぞれ足して割らせたことによる。


猿飛(さるとび) 英恵(はなえ)(背番号:87)

• 設定・特徴:埼玉ジャガース所属。 豹馬の従妹(お互いの母親が姉妹)。21歳。東京都出身。彼女の家系は伝説の忍者「猿飛佐助」の末裔とされる。お茶目で勝気なお転婆娘。豹馬にはいつもハラハラさせられており、容赦ないツッコミを入れるなど衝突も多いが、根は非常に仲が良い。ちなみに、豹馬からは「おはな」、後述の従兄の龍馬、年上や同世代の仲間からは基本的に「はなちゃん」と呼ばれ、チームの紅一点としてファンからの人気や話題性も抜群である。また、後輩たちをはじめとする年下からは「英恵さん」と呼ばれる。

• 容姿: ボーイッシュなヘアスタイルに、パッチリとした目が印象的な小柄な体格(身長155cm、体重50kg)。

• プレースタイル: 投打は右投両打。ポジションはセカンドまたはショート。家系に伝わる忍びの歩法(体捌き)を応用した、人間の反射神経を超越した神速の守備と、相手の力を利用してバットの芯で捉える独自の打撃術を持つ。その超人的な野球センスから、特例で男子プロ球界への入りを果たした。どんな難しい打球も、まさに「くノ一」のような身のこなしで難なく処理する。打撃に関しては、しぶといバッティングが持ち味。所属球団では主に1、2番を任されているが、今大会では9番として上位への繋ぎ役に徹する。

ちなみにモデルは正田耕三と田中幹也の2人を足して2で割らせて、女性化したことによる。


西方(にしかた) 文哉(ふみや)

埼玉ジャガース監督。54歳。今大会においては、遠くから豹馬をはじめとする自軍の選手たちの戦いぶりを温かく見守る。普段から豹馬に絶大な信頼を託している。また、二軍監督時代、駆け出しの頃の豹馬にサイドスローへの転向を勧めたのも彼である。モデルは西口文也。


[銭形豹馬のライバル関係]

達摩(だるま) 厳(げん)(背番号:49)・達摩(だるま) 豪(ごう)(背番号:50)

• 設定・特徴: ともにアリックス・バファローズ所属。豹馬のライバルである年子の兄弟。兄の厳は23歳、弟の豪は22歳。ともに大阪府出身。ちなみに豹馬からは「厳兄(げんにい)」、「豪兄(ごうにい)」、英恵からは「厳さん」、「豪さん」、後述の龍馬からは「厳ちゃん」、「豪ちゃん」と呼ばれ、逆に豹馬に対しては「豹馬」、英恵に対しては「はなちゃん」、龍馬に対しては「兄(あん)さん」と呼ぶ。

• 容姿・性格: 兄弟そろって丸刈りに近い短髪。目元は、兄・厳が切れ長の鋭い眼光、弟・豪は相手を威圧するような大きな目が特徴。ともにがっしりとした巨漢(兄・厳:身長185cm・体重98kg / 弟・豪:身長183cm・体重98kg)。性格は厳が冷静沈着であるのに対し、豪は猪突猛進型。話し方はともに関西弁訛り。

• プレースタイル: 普段は厳が「3番・ファースト」、豪が「4番・サード」としてクリーンアップを形成し、投打に関しては、厳が左投左打で、豪が右投右打である。厳は高い打撃技術と確実性を誇るアベレージ型スラッガー、豪は圧倒的なパワーと勝負強さが売りのポイントゲッターと、異なるタイプの大砲である。ともに豹馬のストレート系には滅法強いものの、変化球への対応にやや課題を残す。

今大会においては、基本的に後述の大滝翔平が3番に据わるため、厳が4番、豪が5番に据わる。

ちなみにモデルはレロン・リーとレオン・リーの「リー兄弟」を日本人化したことによる。


伊達(だて) 鷲一郎(しゅういちろう)(背番号:77)

• 設定・特徴:東北円天ゴールデンイーグルス所属。 達摩兄弟と並ぶ、豹馬のライバル。22歳。仙台出身。「伊達政宗」の末裔を名乗り、クールでキザな雰囲気をまとった一匹狼的な存在。出生時に両親を交通事故で失い、児童養護施設で育ったという天涯孤独の過去を持つ。そのため、馴れ合いを極端に嫌い、自らを極限まで追い込むストイックな努力によってその才能を開花させた。ちなみに豹馬からは「伊達兄(だてにい)」、英恵からは「伊達さん」と呼ばれ、逆に豹馬に対しては「銭形」、英恵に対しては「英恵」と呼ぶ。

• 容姿: 涼しげな長髪に、188cm・77kgの長身スマートな体格。隻眼(せきがん)のため、左目にアイマスク(眼帯)を着用している。

• プレースタイル: 投打は右投左打。ポジションはセンター。打順は主に3番を務める。長打力と確実性を兼ね備えたミート力を誇り、さらに俊足も合わせ持つ走攻守三拍子そろっており、細身の体格からは想像もつかない、卓越した遠心力とバットコントロールで長打を量産する天才打者。左の好投手も全く苦にしないが、特に右サイドスローである豹馬に対しては、そのあらゆる球種を尽く打ち崩す「天敵」として立ちはだかる。なお、今大会においての基本的な打順は1番に据わる。

ちなみにモデルは有藤道世と藤田平を足して2で割らせたことによる。


アポロ・ムーンストーン(背番号:00)

• 設定・特徴:福岡ディスクバンクホークス所属。 豹馬のライバルの一人。26歳。NPBにおいての登録名は「アポロ」。後述するダイアナとは二卵性双生児の兄にあたる。長年3A (マイナーリーグ)で苦労を重ねてきた苦労人。名前の由来はローマ神話の「光明神・アポロ」。

• 容姿: ブロンドのノーマルカットに美しいブルーアイ。190cm・95kgの堂々たる体格を誇る。

• プレースタイル: 投打は右投左打。ポジションはキャッチャー。ただし、基本的には妹・ダイアナが登板する際にのみマスクを被る。それ以外の場面では、指名打者(DH)や代打、ファーストとしての出場が中心。打席でのパワーはメジャーの超大物スラッガーたちにも全く引けを取らない。なお、今大会の夢の世界連合(DWA)においても、主に控え捕手で、先発ではDHまたはファーストで出場する可能性もある。ちなみにモデルはエイドリアン・ギャレット。


ダイアナ・ムーンストーン(背番号:0)

• 設定・特徴: 福岡ディスクバンクホークス所属。アポロの二卵性双生児の妹。26歳。NPBにおいての登録名は「ダイアナ」。同じ女性選手である荒武者ジャパンの猿飛英恵(埼玉ジャガース所属)を激しくライバル視しており、また打席に立った際の豹馬、達摩兄弟、伊達に対しても強い対抗心を燃やす。名前の由来はローマ神話の「月の女神・ダイアナ」。

• 容姿: 美しいブロンドのロングヘアにブルーアイ、180cm・65kgという高身長細身のスマートな美貌の持ち主。

• プレースタイル: 投打は左投左打。チームでは主にクローザー(抑え)を任されるピッチャー。なお、今大会の夢の世界連合(DWA)においても、同役割を担う。ソフトボールの経験を活かした、球界でも極めて希少な「左のサブマリン(下手投げ)」投手。アンダースローから一度浮き上がり、そこから揺れ動くように沈む魔球「ムーンライトボール」を最大の武器として相手打者を翻弄する。ちなみにモデルは名作野球漫画「野球狂の詩シリーズ」に登場する水原勇気を西洋人化したことによる。


汪(おう) 忠治(ただはる)

福岡ディスクバンクホークス取締役会長。現役の頃は巨神軍時代に868本塁打を記録した伝説の大打者。前身である福岡ダイオーホークス時代の監督として2度の日本一、そして初代ジャパンの監督として第1回WBCで世界一(初代王座)を成し遂げた球界きっての功労者。モデルは王貞治。


平松(ひらまつ) 陽星(ようせい)

• 設定・特徴: 広島東邦カーズ所属。豹馬の交流戦におけるライバル。21歳。性格は無口な優男。今大会では、豹馬との選考争いに僅差で敗れ、荒武者ジャパンから落選。ゲスト解説者等に甘んじる。ちなみに名前の由来は平松政次から。また、豹馬からは「平松」、英恵からは「平松君」と呼ばれ、逆に豹馬対しては「銭形君」、英恵に対しては「英恵さん」と呼ぶ。

• 容姿: ノーマルカットにハーフフレームのメガネをかけている。体格は身長180cm、79kgと比較的バランスが取れている。

• プレースタイル: 投打は右投右打。投法はオーソドックスなスリークォーターで、160km/h近いストレートを主体に右打者の懐をえぐる「カミソリシュート」と外角をよぎる「高速スライダー」を投げ込み、見かけとは対照的な強気のピッチングを披露する。


藤堂(とうどう) 弁慶(べんけい)

• 設定・特徴: 読報ジャイアンツ所属。豹馬の交流戦におけるライバル。21歳。登録名は「弁慶」。性格はかなりの豪傑。今大会においては前述の平松同様、荒武者ジャパンから落選し、ゲスト解説者等に甘んじる。中学時代まで相撲に打ち込み、高校時代から野球を始めたと言う変わり種。ちなみに名前の由来は「藤堂高虎」と「武蔵坊弁慶」から。また、豹馬からは「弁慶」、英恵からは「弁慶君」と呼ばれ、逆に豹馬に対しては「銭形」、英恵に対しては「英恵さん」と呼ぶ。

• 容姿: 頭髪はスキンヘッドで、195cm、120kgといずれも前述の達摩兄弟やアポロ・ムーンストーンを凌ぐほどの巨漢。

• プレースタイル: 投打は右投右打。内野手登録だが、基本的には代打専門のため、ポジション不明。特に打者としてのタイプとしては、達摩兄弟やアポロ・ムーンストーンを凌ぐほどのパワーを誇る。ただ、鈍足と変化球にもろいところが最大の欠点。ちなみにモデルは名作野球漫画「巨人の星シリーズ」に登場する伴宙太。


[今大会指揮官・コーチ陣]

井草(いぐさ) 匡仁(ただひと)(背番号:66)

今大会の荒武者ジャパン監督。52歳。現役時代は主に二塁手(晩年は一塁手)として活躍し、NPBとMLBの双方を経験・熟知している智将。豹馬に対しては絶大な期待を寄せている。モデルは井口資仁。


川口(かわぐち) 壮(そう)(背番号:99)

今大会の荒武者ジャパンヘッドコーチ兼打撃コーチ。57歳。井草監督と同じく日米の野球を経験しており、その双方の良さを知り尽くしている。モデルは田口壮。


[今大会現役トッププレーヤー(MLB)]

大滝(おおたき) 翔平(しょうへい)(背番号:16)

普段はロサンゼルス・ブルーソックス(ロサンゼルス・ドジャースがモデル)で「二刀流」として異次元の活躍を見せている球界の名プレーヤー。豹馬の投球術と打力を大いに認めている。モデルは大谷翔平。


山下(やました) 由伸(よしのぶ)(背番号:18)

大滝と同じく、普段はロサンゼルス・ブルーソックスのエース格として君臨する右腕。モデルは山本由伸。


アール・ジャージ(背番号:99)

夢の世界連合(DWA)の主砲。普段はニューヨーク・ヤンケース(ニューヨーク・ヤンキースがモデル)に所属し、圧倒的なパワーで本塁打を量産する。モデルはアーロン・ジャッジ。


ブローク・スナル(背番号:7)

ジャージと並ぶ夢の世界連合(DWA)のマウンドを支える絶対的エース格。普段はロサンゼルス・ブルーソックスに所属する。モデルはブレイク・スネル。


[解説・評論]

羽根(はね) 達徳(たつのり)

元荒武者ジャパン監督。同監督時代はWBC2連覇を達成し、また、巨神軍監督時代は通算1291勝を達成した功労者である。現在は野球解説者・評論家として活動しており、今大会におけるチームの戦力分析や豹馬の可能性について熱く語る。モデルは原辰徳。


栗島(くりしま) 秀樹(ひでき)

元荒武者ジャパン監督。現在は野球解説者・評論家として活動しており、今大会におけるチームの戦力分析や豹馬の可能性について熱く語る。モデルは栗山英樹。


沖合(おきあい) 博満(ひろみつ)

元中京ドラゴンズ監督で、現役時代は3度の三冠王を獲得したほどの「オレ流」の大打者。現在は野球解説者・評論家として活動しており、今大会におけるチームの戦力分析や豹馬の可能性について熱く語る。モデルは落合博満。


松江(まつえ) 嘉寿夫(かずお)

元埼玉ジャガース監督で、豹馬を英恵とともに「育成ドラフト」で獲得した。また、現役時代はショートとして「トリプルスリー」を達成し、また、MLBを経験した実力者でもある。現在は野球解説者・評論家として活動しており、今大会におけるチームの戦力分析や豹馬の可能性について熱く語る。モデルは松井稼頭央。


松永(まつなが) 大輔(だいすけ)

現役時代は「平成の怪物」と呼ばれた大投手であり、また、MLBも経験した上で、WBC2大会連続でMVPを獲得した実力者である。現在は野球解説者・評論家として活動しており、今大会におけるチームの戦力分析や豹馬の可能性について熱く語る。モデルは松坂大輔。


[物故者]

永嶋(ながしま) 茂夫(しげお)

あの「ミスタープロ野球」と称えられた元巨神軍の大打者であり、同チームの監督としてもリーグ優勝5回、日本一2回を成し遂げた功労者であった。豹馬が幼少期の頃、生前の彼に出会った事を機に、特に打者としては、現役時代のDVDを見てモデルにしたと言うほど尊敬している人物のひとり。享年89歳。モデルは長嶋茂雄。


【家族関係】

[銭形家]

銭形(ぜにがた) 龍馬(りゅうま)

豹馬の兄。25歳。性格は喧嘩っ早くてお調子者の弟とは対照的に冷静沈着で温厚。職業は東京の警察署の交通課に勤務する警察官。

刑事だった父がある事件で殉職したことを機に、豹馬が野球を諦めてまで警察官になろうとしたところ、「豹馬、お前が無理をすることはない。だから大好きな野球を続けろ!それが兄貴である長男の俺としての務めだ!」と諭し、自分が大学を中退して家族を支えた。警察署長からは何度も刑事になるように打診があるが、父の殉職を機に断り続けている。

豹馬が幼い頃からキャッチボールの相手をするなど、彼の野球に対する情熱を心から理解している。また、従妹の猿飛英恵からも、実の兄の様に慕われている。

ちなみに名前の由来は、「坂本龍馬」と将棋の駒である「竜馬(りゅうま)」から。

なお、豹馬からは「兄貴」、英恵からは「龍兄(りゅうにい)」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 恵子(けいこ)

豹馬・龍馬の母。猿飛英恵の伯母にあたり、後述の猿飛恭子の双子の姉にあたる。49歳。旧姓不明。

2人の息子たちを温かく見守る、正に天女的な存在である。

ちなみに豹馬からは「母ちゃん」、龍馬からは「母さん」、英恵からは「伯母様」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 平五郎(へいごろう)

豹馬・龍馬の父方の祖父で、恵子の義父(殉職した夫の実父)。80歳。

野球にはあまり興味がない模様。

ちなみに豹馬からは「じっちゃん」、龍馬からは「祖父さん」、英恵からは「お爺様」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 桜子(さくらこ)

豹馬・龍馬の父方の祖母で、恵子の義母(殉職した夫の実母)。76歳。旧姓不明。

夫・平五郎同様に野球にはあまり興味がない模様。

ちなみに豹馬からは「ばっちゃん」、龍馬からは「祖母さん」、英恵からは「お婆様」と呼ばれる。


銭形(ぜにがた) 平馬(へいま)

豹馬・龍馬の父であり、平五郎の長男に当たる。頑固で昔気質な熱血刑事。「足で稼ぐ」を信条とし、周囲からは「平成の平次」と呼ばれ慕われていた。豹馬の「べらんめえ口調」や「親分肌」の性格は、この父親の影響を強く受けている。ある凶悪犯の追跡中に、相棒の若い刑事を庇って殉職した。享年46歳(4年前に殉職。当時、龍馬21歳、豹馬17歳)。

ちなみに名前の由来は「銭形平次」の「平」と、息子たちに受け継がれる「馬」を組み合わせた名前。祖父「平五郎」の「平」の一文字を受け継いだ形でもある。

また、豹馬からは「父ちゃん」、龍馬からは「父さん」、恵子からは「あなた」、英恵からは「伯父様」と呼ばれていた。


[猿飛家]

猿飛(さるとび) 佐吉郎(さきちろう)

猿飛英恵の父。後述の恭子の夫であり、豹馬・龍馬の叔母の配偶者(義理の叔父)にあたる。53歳。普段は「猿飛忍者道場」を開いている忍術師範。性格は基本的に無口で厳格だが、特に豹馬からは実の父親のように慕われ、彼のよき理解者でもある。また、豹馬は特にシーズンオフの際、彼の道場によく通っていて、「ジャガーボール(高速スイーパー)」や「銭形ツーシーム(高速ツーシーム)」を生み出したきっかけも、彼の手裏剣投げをヒントにしたことによる。

ちなみに英恵からは「お父様」、豹馬からは「おいちゃん」、龍馬からは「叔父さん」と呼ばれる。


猿飛(さるとび) 恭子(きょうこ)

英恵の母。豹馬・龍馬の叔母にあたり、前述の銭形恵子の双子の妹にあたる。49歳。旧姓不明。

とても明るくて活発な性格。娘の英恵の性格は彼女によく似ている。また、英恵が一人っ子のため、豹馬・龍馬のことを実の息子のように可愛がっている。

ちなみに英恵からは「お母様」、豹馬からは「叔母ちゃん」、龍馬からは「叔母さん」と呼ばれる。


【その他】

稲山(いなやま) 亜実(あみ)

女子野球を経験し、「女神スイング」で話題の女性タレント。某ワイドショーや野球中継において、女性選手の猿飛英恵とダイアナ・ムーンストーンの活躍ぶりについて熱く語る。モデルは稲村亜美。


牧野(まきの) 茉莉花(まりか)

愛知出身でありながらも、熱狂的なアジアハムファンの女性歌手・タレント。元サンライズ娘。のメンバー。稲山同様、某ワイドショーや野球中継において、猿飛英恵とダイアナ・ムーンストーンの活躍ぶりについて熱く語る。モデルは牧野真莉愛。


※作中に登場する人物・選手・球団等は、すべて実在のものをモデルにしたフィクションであります。

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