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蜥蜴狩り  作者: 惹玖恍佑
66/67

66、二月十一日、午後三時七分。

大雪の日に都心の地下で不気味な格闘戦が行われたことは、ネット内でたちまちSNSを中心に情報として拡散した。第二変電所地下に自己増殖するケーブルが存在するとの噂もひとの興味をそそったが、多数の死者を出した末の格闘戦の顛末てんまつのほうが、より耳目を集める傾向にあるのは明らかだった。


それらの中には確かなものも、まことしやかなデマもあったが、そのうちのひとつは自分が警察関係者で公安第七課の内情を知る者だと書き込んでいた。


この情報はあっという間に数十万件、拡散され、公安第七課第五部が飼育する秘密の兵士については知らない者がいないほどになった。


現在、第七課は情報を漏洩させた者を特定すべく、急ピッチで捜査を進めている。

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