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山行かば 『瀬原集落聞書』

作者:櫨山奈績
 昭和二十年七月。坂本紘一(さかもとこういち)は、父、坂本静吉(さかもとせいきち)に連れられて、鹿児島市に在る、父の故郷へ向かった。其処は、昭和も二十年になると言うのに、未だに隠れ里として存在している『瀬原集落(せばるしゅうらく)』という場所で、住人は全員、『苗の神教』という宗教の信者なのだという。
 しかし、辿り着いてみた其の場所は、大日本帝国陸軍歩兵第四十五連隊の演習所の一部という扱いになっていた。
 『苗の神教』の秘密とは?そして、静吉は、何故、紘一の母、富(よし)と共に、瀬原集落を出たのか?
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
プロローグ
2022/08/19 01:33
第一章 昭和二十年 七月
第二章 昭和二十年 八月
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