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神界のお姫様  作者: 桃咲 夢鈴
〜人間界編〜
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4/4

{1−4} ぎりぎりだぁぁぁぁぁぁぁぁ

そのあとすぐに夜ご飯を食べ寝る準備をする。

寝る前に少しスマホを触るのが習慣になっていた。

スマホをスクロールして色々な記事を見る。

友達と連絡を取り合ったりするが大体暇つぶしに使っている。

今日もいつも通り見ていると気になる記事があった。

『生徒殺人事件』

怖い見出しになっているが好奇心には勝てない。

書いてあるのはこう言うことだった。


@ @ @


『生徒殺人事件』

去年、2月24日午後3時頃、東京〇〇市〇〇地区にて中学生が殺人されるという事件が起こった。

被害者は男女含めて三人。

事件当日には生徒三人以外の人は居なかったらしい。

校長、副校長ともに今も不在。

他、454名も行方不明。

この事件はあまりにも第三者には重すぎる事件としてお蔵入りした。

行方不明の生徒の保護者はこう語っている。

「あの時以来ぐっすり眠れていません。私が言いたいことは一つです。どうか早く見つけてください。」


@ @ @


見た瞬間心が重くなった。

理由は色々あるが一番の理由はなぜか心がはっきりしないと言うことだった。

なぜか私も責任があるような、そんな気がしてきたのでスマホを閉じてベットに入った。

ベットに入ると急に眠くなりそのまま寝てしまった。


@ @ @


昨日のことがありあまり熟睡はできなくいつもより少し早く起きてしまった。

「ん〜〜〜〜」

二度寝する気もなく体を伸ばす。

スマホを開き連絡が来てないか見る。

何もきてないのを確認して朝ご飯の準備をし学校へ行く。


@ @ @


今日は珍しく陽菜とは会わず一人で学校へ向かう。

いつもは喋りながら通っていた道も今日は静かだった。

(珍しいなぁ、寝坊でもしたのかな?)

そんなことを考えてると学校へ着いた。


@ @ @


「おはよー」

と先に来ている未奈と紗奈に挨拶をする。

「おはよ〜」

「今日陽菜はー??」

「朝会わなかったの〜」

「珍しいね〜」

「寝坊でもしてるんじゃない?」

「あり得るー」

そんなことを二人と話してたら駆け込んで陽菜が入ってきた。

「ま、間に合ったぁ〜」

「おはよ〜」

「今日遅かったねー」

「普通に寝坊しました☆」

やっぱりなと思いつつも休みではないことに一安心。

「そろそろ先生来るよ〜」

「やばっ!」

そう言って急いで机に向かって行った。

「私も戻るね〜」

そう言って私も机に戻る。


@ @ @


しばらくして先生が入ってくると同時にチャイムが鳴る。

「起立。礼。」

『おはようございます』

挨拶をし先生の話が始まる。

基本的にどうでもいい話なので妄想の世界に入る。

ただ、少し先生が気になったことを言っていたので耳は澄ませる。


「今日俺は給食に時に教室いないからお前らだけで配膳しろよー」


そんなことを言っていた。

私は給食当番でもないし関係はなかったが少し耳に残った。


@ @ @


先生の話が終わり授業が始まる。

いつも通りだがいつもとは空気が違う気がした。

(空気というより空間か?気持ち悪い感じ、)

少し嫌だったので先生に言って保健室に行くことにした。




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