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47.ひとまずのエンドロール

『グラがスペルビアを殺したと?』

『イラが死んだばかりなのに、アイツはなんという事を…』

『しかもインヴィディアもその場に居たとは…』

『グラは暴食、いつ暴挙に出るとも分からん奴だったが…まあ良い。直に後任があてがわれるであろ。大したことではあるまいて』

『そうかい。ならいいけど』

『そうさ、グラの暴食はいつもの事だろ、気にする事ないって』


クスクス、ヒソヒソ。そんな声と共に響くそれ。


『問題はインヴィディアだよ。あの子はとても未知な子』

『インヴィディアは後から来た者だから、その行動が読めない事が多い。あの子はある意味で魔物じゃて』

『ふん、追加物だから許せないんだろ。アレは野放しにするには危険だ。追加物だからな』

『いつか、失くした方がいいような気が致しまする。インヴィディアは』

『そうさなあ…あれは追加物だから』

『追加物だからな…』



continue……?



③につづく

ひとまず②は終わりです。ご感想などありましたらお寄せ下さいませ。悪い点等は自覚している部分もあるのでできたらオブラートに包みまくって下さい…。

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