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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
番外編その1
54/118

女装コックさん


 

 朝鮮にて


 いやぁー、日本とは違うねぇー。掘っ立て小屋の日本と比べると、まだ家が建ってるだけなんだけど、贅沢してる気分になるよ。


 「ご主人様、お夕食の準備ができました。」


 なんかメイドみたいなのを蘭丸がやりだしたことを除けば完璧だ。

  

 「ハマってんの?女装。」


 「はうぅ」


 反応が少女のそれなんだよね。けど、可愛いから許す!


 ◇ ◇ ◇


 「そーいえばさぁ、ここって高句麗なんだよね?」


 「そのとおりでございます。」


 聖明王は俺の犬だ。


 「じゃあさ、朝鮮っぽい食べ物出してよ。うちとあんま変わらないじゃん。」


 「と、いわれましても、、、」


 「え?トッポギとかビビンバとかないの?」


 「あんたバカなの?この時代にある分けがないでしょ!」


 「ございますよ。」


 「ほら!あるやんけ。」


 「ええ?そんなぁ」


  普通に考えてある分けがないよね、普通に考えて。


 「姉御、すまんな。辛い物好きのお姉さんに、おれからのサプライズだよ。」


 「え?嬉しい!ありがとね!!

 辛い物苦手なんだけど、、、、」


 「喜んでくれるかなぁって思ってスパイスとかいっぱい執事神(パシり)に作らせたから。」


 「あの、暇人がぁ!!!!」


 レシピは、、、卵とか、キムチ(これ作るの時間かかる)、あとは、挽き肉(これのためにわざわざ猪の改良してた。)だね。


 「めっちゃ本気でやってんじゃん!あんたも暇だね!経営大丈夫なのかしら!?」


 「もちろん、ぜんぶ世界神様にやらせた。」

 

 さぁて、初めてのこっちでの韓国料理、どんな味かな。


 石の器で、出されてくる。俺はレシピ教えただけなのにな。天才っていつの時代もいるんだね。


 「なにこれ!美味い!辛いけど、美味い!」


 「こ、これは、さすがですね。」

 

 みんなには好評だ。さてさて、、、


 「え?これビビンバ?だよね。今までで一番の味かも。」


 「よーし決めた!君たち料理人は俺のところに来て、日本で料理を振る舞ってくれ。」


 正直、出来映えしだいでは処刑しようとな思っていたのだが、それは言わないお約束。

 

 こうなったら他のやつもいっぱい作りたいなー。タピオカなんて意外と簡単なんだよ。


 「小麦粉って出回ってる?」


 「はい、北の方から流れてきます。」


 「北海道制圧するか。信長もいるみたいだし。」


 「私、いまのままでは上様にお会いなんてできないわ。」


 「自覚があるなら直せ!今すぐ。」


 「ぶはぁっっハァハァ」


 「なぁ、義経、これ放置かましていいよな?」


 「それが最善かと。殿の身が危ないですよ、こんなのが近くにいたら。」


  


 

 

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