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星降譚―STELLA NOMINA―  作者: うめこまち
プロローグ

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【プロローグ】

只今誠意執筆中_φ(ò_óˇ)ᕤ


今はまだ第1部1章で、まだ物語の序章ですので大きな変化が見られるのをこうご期待!!


現在は、第4部終盤の執筆に取り掛かっております!

残すは5、6、7部。

先はまだまだ長いですが、構想は終わっているので毎日楽しく執筆できております(●´ω`●)


皆様に少しでも楽しみに感じて頂ける作品になるよう私も楽しみながらやってきます!!

 いつの日のことだろう。


 静かな夜だったという。

 数千、数万。数えることを諦めるほどの星が、漆黒を埋め尽くして降ってきた夜。


 あるものは笑い。

 あるものは泣き。

 あるものは、名前のつかない感覚に身を震わせたという。


 見た者はもういない。

 伝え聞いた話を、また誰かが伝え聞いて、そうして今も語られている。

 だから――その夜に何が起きたのかは、語っている当人にも分からない。


---


 《石》

 鉱石、宝石、星石。呼び名はいくつもある。

 人知れず土の底に眠るものもあれば、一目で心を奪うものもある。

 どれも、人の一生では測れないほど長く、そこに在る。


 《Powered Stone――ヒドゥン》

 いつの間にか、そこにあった。

 未知の力を秘めていると言われている。誰が言い出したのかは、もう誰も知らない。


 《Mother Stone――イデア》

 どこにあるのかも分からない。そもそも在るのかさえ分からない。

 手にした者には永劫の安泰と、望みの成就がもたらされるという。

 その存在意義は、ただ一つ。《未知》であること。


 《Fothers Stone――ステラ》

 イデアの在り処を示す、手がかり。

 七つあると言われ、七つ揃った者はまだいない。


 その《未知》に魅せられた者たちが、今日もどこかを彷徨っている。


---


 そんな世界に、産声をあげた者たちがいた。


 後に――《TROD》と呼ばれることになる者たち。

 その頃はまだ、彼らに名前はなかった。


 その中の一人に、まだ名前らしい名前も持たない少年がいた。

 彼もまた《夢》に魅せられ、探し、彷徨うことになる。


 もっとも、そのときの彼が探していたのは、もっと小さなものだったけれど。

 ――そういう子だったのだ、あの子は。


---


 この国の名を、エターナルエデンという。


 『ここは楽園。誰もが信じて疑わない、理想郷』


 天空、地上、海底。三つの領域が一つの摩天楼で繋がれた、途方もない国。

 三国の架け橋であり、聖石によって護られた総合国家。


 遥か昔、三つの領域を治める王たちのあいだで泰平の盟約が結ばれた。

 三つの聖石は、それぞれの国で厳重に管理されている。

 誰も、それが失われる日のことなど考えていない。


 今日も平和な一日が始まる。

 誰もが、そう信じて疑わない。


 ――そう。

 この日までは。


---


 それらは、突如として現れた。


 《NHUM》――ニューム


 後の時代に、そう呼ばれることになる者たちが。

読んで頂きありがとうございます。

引き続き1話ずつ毎日更新していきます。

現在4部まで出来ているので一年以上は連続更新できる予定です。


基本的には1日2-3部を18時と20時に分けて更新して行く予定としております!!


少しでも次が気になったり、楽しみにして頂ければ幸いです!


ブクマやお気に入り登録していただけますと今後の執筆の励みになります(´∀`*)

よろしければ是非応援頂けますと幸いです。

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