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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

SKAに憧れて

作者:東海林 颯太くん
 幼少期から小学校6年生まで実母の家庭内暴力等を受けていた日々を送っていた蒲田 一は小学校を卒業した後、実家を飛び出し、北新宿在住の子供のいない叔母と義叔父に引き取られた。

 その後、楽しい中学校生活を送っていた一は、中学1年の3学期に叔母夫婦の家で音楽番組を見ていた。そんな音楽番組を見ていた彼女は、自分の人生を大きく変えるアーティストと出会った。渋谷スカ楽園オーケストラである。渋谷スカ楽園オーケストラは、ジャマイカ音楽のジャンル、「スカ」をベースに結成地、東京都渋谷区を取り入れた「シブヤスカ」として独自のスタイルを確立した、日本を代表するスカバンドである。一は、スカラクが音楽番組で演奏したドラマの主題歌を聴いた。一は彼等のパフォーマンスに感動し、彼等のCDが欲しくなった。一はスカラクのCDを買う為に、お小遣いを貯めようと必死に家事等のお手伝いをした。叔母と義叔父からは「欲しいのならお手伝いだけではなく、勉強もしなさい!」と言われ、学校の勉強もした。そして1ヶ月後、一生懸命コツコツと貯めてきたお金でドラマ主題歌が入った彼等のアルバムを買った。彼女は彼等の曲を全部聴いてから彼等の大ファンとなった。そして2003年4月、一は美術部を退部後、吹奏楽部に途中入部した。楽器選びで強く希望していたサックスを取られた一は、パーカッションを担当することになった。

 そして2年が過ぎ、パーカッションを学んで実力を身につけた一は高校1年に進級後、10人組のスカバンドを結成した。

※ 現在この作品は、最初のページから面白さを得るために、編集・更新をしています。面白さを出す為に今は考え中です。更新も現在休止しています。
Independent Albums「Bad Life & Fateful Encounter」
0th Track「両親との確執」
2021/03/28 00:00
2nd Track「新しい家族」
2021/12/04 11:22
3rd Track「中学1年の1学期」
2021/12/12 20:18
4th Track「SKAと出逢うまで」
2021/09/14 18:35
1st Albums「Brass Band Club」
6th Track「体力づくり」
2022/01/01 11:01
7th Track「先輩と友達」
2021/09/14 18:42
8th Track「吹奏楽の厳しさ」
2022/01/01 11:39
9th Track「私達の学園祭」
2021/08/15 18:27
10th Track「Blue Hawaiians」
2021/11/03 20:22
11th Track「2004年度の学園祭」
2021/09/16 12:33
12th Track「修学旅行の準備」
2021/09/16 12:40
2nd Albums「High School」
19th Track「軽音部の青春」
2022/01/01 11:51
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