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「どいつもこいつも見た目でだけで判断して!ムカつく」


「それが普通だろ?」


「へぇ……お前に口から普通と言う言葉を聞ける日が来るとは…」


「喧嘩売ってんのかこらぁー!それが嫌なら元に戻せばいいじゃん」


「いやだよ…ラ、ラグレシアのようにそんな惨めな思いしたくない」


「な、なるほど…うん…そうだな」


ラグレシアの胸は邪神界でも有名で女神達の間には残念女神とか神歴最高ペタンコとまで言われている。


「しかし…ここまで来る間色々あったわね」


「山に行ったら山賊…海に行ったら海賊…真昼に強盗…この下界どうなっているんだ?」


「チビ…お前はまだいい、あいつらが私を見る目…気持ち悪くてたまらんかったわ」


「そのデカチチのおかげでどんだけ苦労したか…一人で行った方が良かったな…」


「んだとこら!」


「そこ…逆ギレすんなよ…お前が賊達に毎回切れて力を使ってしまったせいで私まで天界からどれだけクレームを食らったか分かってる?」


「あ……うん、でもおかげで旅費に苦労してないじゃん」


「うん…両替商(銀行)に預けきれないほどカツアゲしたね…最早どっちが賊か分からないほどだわ…これ見るとプァフニールのやつ…喜ぶだろうな」


バルトゥールは両替商に預けて切れなかったモリモリ膨らんでいる金銭袋と財宝を見て苦笑いをした。

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