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7

僕の作戦は全て看破されていて…指揮官は手に持っていた本を開き読み始めると周囲から結界のようかものが形成された。


「これは固有結界とは違う感じだね」


「ほぉ…これを一目で気付くとは恐れ入ったわい」


今まで見た事ない力に僕は警戒してグロスの力を使う準備をした。


「我は望んむ…我に歯向かう全てから守る壁!その頑丈な壁は一切の侵入を許されないであろう…」


指揮官が本を読み終えると彼の周りから頑丈そうな塔が瞬時に建てられた。


「形成結界発動…空まで貫け邪の象徴!傲慢の塔よ!」


益々高くなった塔の上から指揮官は僕を見下ろしながら笑った。


「ククク…開け!イビルアイ」


「うぇ…き、気持ち悪い」


塔身から無数の目が現れたあと僕を狙って真っ赤な光線を撃ってきた。


「う…体が重い感じが…」


「イビルアイに補足された者は瞬発力が低下する…さあ?どうするつもりだ?」


「ヒィィィー!」

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